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ライター情報

渡辺 雄輝
宅食グルメライター
いわゆる「男メシ」が好きで、肉料理・ラーメンをよく食べる。自炊は一人の時にしかやらないが、香辛料にはこだわりあり。エンタメ業界に2年ほど携わり、毎晩仕事終わりに社長と東京都内中の美味しい店を食べ歩いて舌を肥やしていた。ハンバーグ食べ放題の記録は1.7kg。
渡辺 雄輝の新着記事
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【セブン-イレブン】「特製牛皿」の醤油を重ねた秘伝タレでご飯が進み過ぎた話
「牛丼(牛皿)」は男メシの2番手に位置する料理だと思う。1位は豪快に肉を焼くステーキだが、牛皿は玉ねぎと牛コマを炒めるだけで作れる手軽さに、一人暮らし男性の調理経験も多いはず。 最も、調味料は焼肉のたれだったりオイスターソースだったり味付けにさまざまな亜種を含む話だが。ちなみに、筆者はすき焼きのわりしたをよく使う。 実はセブン-イレブンには「特製牛皿」の冷凍食品が存在している。価格は税込み419円。すき家の牛丼が並盛450円であることを考えると、冷凍食品としては強気の価格設定だ。価格相応の満足感があるのかを検証していきたいと思う。
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【デニーズ監修】セブンのたらこパスタが和風スパゲッティの基礎を抑えた最強定番メニューだった
「和洋折衷料理」はあまり聞き馴染みがない言葉だが、料理自体は日常でよく口にすることが多いだろう。例えば肉じゃがである。明治34年、赤ワインやデミグラスソースの代わりに醤油と砂糖で作ったビーフシチューが、現在の肉じゃがの祖だったと言われる。 もう少し掘り下げよう。「和風スパゲッティ」というと皆さんはどのメニューを思い浮かべるだろうか? 私的に最も完成系といえるのが、海鮮のうまみとよく合うパスタが生み出した奇跡たらこスパゲッティである。とりあえずパスタを食べようと思うとき、真っ先に頭に浮かんでしまうほどだ。 お腹を空かせてコンビニ探訪をしていたところ、2024年4月より発売していまだに人気を博している「デニーズたらこスパゲッティ」に筆者はとても惹かれた。パスタの定番メニュー×定番のファミリーレストランが生み出すハーモニーはいかほどのものか。しっかりと見極めさせていただこう。
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【ローソン】袋のままレンチンで食べられる本格小籠包がたった235円でコスパ良
あぁ、飲茶がしたい。メジャーな点心といえばシューマイと小籠包を指すことが多いだろう。餃子も点心に入るが、日本では独自の進化を遂げて単独カテゴリになっている気がする。 念のために補足しておくが、点心を食べて一息つきたいという意味であって、『ドラゴンボール』ミームに由来する「ヤムチャしやがって・・・」ではない。それは過酷な状況を意味する言葉だ。 財布を広げればチャリンという擬音とともに数枚の硬貨が散らばるのみ。とてもではないが中華料理店に行く余裕はない。 そんな折、ローソンの販売している小籠包のコスパがいい、と度々話題に上がるので、今日はこれを食べてみることにする。
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【阿吽監修】ローソンの担々麺が肉肉肉ゴマの旨味てんこもりスープで感動
3月4日、東京で初めて大雪警報が発表された。3月1日には16.4℃だったのに、気温は1℃台まで急激に下がった。奥ゆかしい四季の移り変わりはどこへやら。最近の日本は寒暖差が激しいと感じる。 そんな寒い日を乗り切るために購入したのは、ローソンの「阿吽監修 濃厚胡麻香る担担麺」。冷える身体を辛いもので温めたい気分だった。 食べログで三度、百名店を受賞した担々麺界のレジェンド「阿吽(あうん)」が、冷凍食品にどんな影響を与えているのか。普通の人でも食べ切れる辛さなのかを含めて、レビューしていきたい。
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販売当初は40円?ミスド値上げの歴史と海外店舗を徹底調査
2025年3月26日より商品の値上げが決まったミスタードーナツ(以下、ミスド)。 実はミスド開店当初のドーナツの価格は40円だったことを知っていましたか? 今回は意外と知られていない、ミスタードーナツの歴史や裏事情を徹底調査。 今のミスド価格はぶっちゃけ高いのか? 本当のことをお伝えしちゃいます。
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【天一監修】ローソンの冷凍炒飯はここでしか味わえない「こってりスープ仕上げ」
「こってりとしたラーメン」といえば、皆さんはどんなものを思い浮かべるだろうか? 博多豚骨ラーメン? 横浜家系ラーメン? 答えは人それぞれ異なるだろうが、私が真っ先に思い浮かべるのは、「天下一品」だ。初めて食べたのは大学生のときで、あの粘度の高いドロドロとしたスープをすする背徳感に、すっかり虜になった。 さて、現在ローソンでは「天下一品監修炒飯」なる商品が発売されている。価格は税込322円。そこに記された珍妙な一文が「こってりスープ仕上げ」である。ところが、天下一品の店舗メニューにはスープ入りの炒飯なるものは存在しない(天津飯ならあるが)。 となれば、天下一品を愛する者として調べずにはいられない。果たして「天下一品監修炒飯」は、ただのキワモノに過ぎないのか、それとも新たな定番となり得るのか。ぜひ、その結末を見届けてほしい。
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【3/8最終再販】「みそきん 濃厚味噌メシ」がリピート不可避なやみつきスープ飯だった
先日、「みそきん 濃厚味噌ラーメン」はおいしいけど普通だと言ってしまった筆者。しかし、私の手元には「みそきん 濃厚味噌メシ」が残っている。味は同じはずだが、どうせなら全種類食べてみたいと思い、購入していたのだ。 両者最大の違いは麺かメシかだが、濃厚味噌ラーメンを食べているときにふと思ったのだ。「このスープにごはんいれたらうまいんじゃね?」と。 麺に不満があったのなら、濃厚味噌メシは期待できるのではないかと思い、さっそく実食することにした。 ちなみに、2025年2月27日と3月8日の午前10時が最終再販である。既に店舗で売り切れてしまっているようなら、3月8日が最後になるのでぜひ手に取ってみてほしい。
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【みそきん】最後の再販!普通にうまい300円のラーメン【ラストチャンス】
某アニメブームを揶揄し、そのタイトルをもじった「キメハラ」という言葉がある。これは流行りのものに対して「まだ見てないの?」「まだやったことがないの?」と圧力をかけるハラスメント行為を指し、私は「みそきん」に対しても、それと同じものを感じていたので、今まで敬遠していた。 しかし2025年2月と3月に行われるみそきんの再販が「最後」と知り、気が付けば買い出しに走っていた。なんとなく、もう食べられないとなると惜しくなるものである。
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「盛りすぎ!どらもっち」ほか6品を実食レビュー!ローソン盛りすぎチャレンジ第3弾
ローソンのデカ盛りイベント「盛りすぎチャレンジ」がいよいよラスト! 2025年2月17日より順次開催しており、無くなり次第終了となっています。 今回は3週間で販売された28種類の盛りすぎ商品を、ほぼすべて食べきった宅食グルメライターである私が、一人で実食レビュー。フードロスの観点から、通常版で比較した商品も完食していきます。 2025年2月20日時点ではまだ一部店舗で在庫の補充があるようなので、気になる商品があればチェックしてみてください。
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「ふわ濃チーズケーキ」は見つけたら即購入推奨!ローソン「盛りすぎチャレンジ」第2週全品を実食
ローソンの大人気キャンペーン「盛りすぎチャレンジ」が、2025年2月3日(月)から順次スタートしています! 第2週目となる2月10日(月)からはラインナップが入れ替わり、11種の商品が登場。 前回に引き続き、今回も宅食グルメ編集部総出で近隣のローソンをしらみ潰し周り、何とか商品をゲットすることができたので、各商品の実食レビューをお届けします!