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ライター情報

渡辺 雄輝
宅食グルメライター
いわゆる「男メシ」が好きで、肉料理・ラーメンをよく食べる。自炊は一人の時にしかやらないが、香辛料にはこだわりあり。エンタメ業界に2年ほど携わり、毎晩仕事終わりに社長と東京都内中の美味しい店を食べ歩いて舌を肥やしていた。ハンバーグ食べ放題の記録は1.7kg。
渡辺 雄輝の新着記事
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【増量祭】甘み際立つセブンの「ピザパン」189gの衝撃
セブン-イレブンでは値段そのままで商品がボリュームアップする「増量祭」が行われている。第1弾は5月13日(火)から5月19日(月)まで。 中でも増量が大きいとされているのが「ミックスピザパン」。具を増量する商品が多い中で生地と具材が2倍と通常のほぼ2倍の数字を誇っている。 本記事では味の感想も含めてまとめていこうと思う。 参考:感謝祭 お値段そのまま!人気商品増量祭 | セブン-イレブン
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【増量祭】チャーシューで麺が覆われている「デカ豚ラーメン」は幸せか試練か?
セブン-イレブンでは値段そのままで商品がボリュームアップする「増量祭」が開催されている。第1弾は5月13日(火)から5月19日(月)まで。 その対象商品の一つである「とみ田監修デカ豚ラーメン」。いわゆる「二郎系」に属するラーメンである。豚が強調されたがっつり食べられるメニューということで、気になっている人も多いのではないだろうか? 本記事では味の感想も含めてまとめていこうと思う。 参考:感謝祭 お値段そのまま!人気商品増量祭 | セブン-イレブン
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質でNewDays、量でセブン?駅ナカ&コンビニ“増量合戦”の選び方
セブン-イレブンの「増量祭」第一弾が5月13日(火)から5月19日(月)まで開催されている。このキャンペーンの初出には諸説があるが、2021年に開催されたファミリーマートの創立40周年記念で40%増量されたことに端を発したとされている。その後ローソンが2023年から増量キャンペーンを開始し、今回セブン-イレブンが続いた形となる。 さて、「セブン 増量」と検索すると、「しょぼい」などのキーワードも散見する。 奇しくも5月6日(火)から5月19日(月)という似たような期間で、JR東日本の駅ナカコンビニでお馴染みのNewDaysでも「増量キャンペーン」を開催しているので、両社の商品を比較してみることにした。 果たして、セブンの増量は本当にしょぼいのだろうか?
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【マッスルデリ】甘いトマトソースで子どもが食べても喜ぶ「豚もも肉のデミトマトソースセット」
豚肉といえば、高脂質の食べ物というイメージが強いだろう。しかし、ビタミンB群やたんぱく質などを豊富に撮れるため、部位次第では脂質が少ない部位を選べば減量にも役立つとされている。 そんな物議を醸す豚肉だが、『マッスルデリ』ではそれが食べられるという点に注目したい。今回食するのは「豚もも肉のデミトマトソースセット」である。
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【マッスルデリ】味が染みすぎていてもはやしぐれ煮「回鍋肉セット」
なんだか今日はしっかりとごはんが食べたい。そう思って『マッスルデリ』の冷凍弁当を漁ると、「回鍋肉セット」を発見した。 回鍋肉は豚肉を下ゆでしてから炒める四川料理で、久しぶりの中華メニューである。しっかりと脂を落とせるので案外『マッスルデリ』との相性がいいのかもしれない。早速レビューを進めていこう。
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【マッスルデリ】食べると1日記念日な気がする「鶏肉のロースト クリームソースセット」
特に何かある日が無いわけではないが、あると特別な日の気持ちになる。その代表的な料理の一つがローストチキンだ。日本で「クリスマスの日に食べる」という印象が強く、出てくると何かの記念日と感じる人も多いだろう。 『マッスルデリ』でも、そんな特別感を味わえる『鶏肉のロースト クリームソースセット』が食べられるので、レビューをしていこうと思う。
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NewDays「増量フェスおにぎり」とローソン「盛りすぎチャレンジおにぎり」を比較してみた
2025年5月6日(火)から5月19日(月)まで、NewDaysでは値段を変えずに具や重量を増量する「増量フェス」を開始しています。 NewDaysは全国の駅前や駅構内で展開しているため、電車で通勤や通学を行っている人には嬉しいキャンペーンです。 今回はそんな増量フェスキャンペーンの対象商品と、以前開催していたローソンの「盛りすぎチャレンジ」とどちらがお得かを比較してみました。
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【マッスルデリ】サルサソースの味付けに舌鼓を打つ「チーズとトマトのタコミートセット」
筆者の大学時代、当時キャンパスの再開発が行われていたため食堂がなく、代わりにたくさんのキッチンカーが並んでいた。 その時、講義を早抜けしてよく食べていたのが「タコライス」である。「タコス」から由来を発するこのメニューは沖縄の定番グルメで、メキシコ本国では誰も知らない日本料理だ。 本日はタコライスの具である「タコミート」が『マッスルデリ』のメニューに入っていたためレビューしていくことにする。 >>>過去のレビュー記事はこちら
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【マッスルデリ】さっぱり食べられる「レモン風味のローストチキンセット」で浄化された話
筆者は脂っこいものや濃い味のものが好きである。揚げ物、焼肉、ラーメンetc...。今回はそんな生活習慣病まっしぐらな食生活の中で食べるメニューが、『マッスルデリ』の「レモン風味のローストチキン」だ。比較的がっつりしたメニューを提供する『マッスルデリ』だが、久々に穏やかなメニューに感じる。 飲み会で飲み過ぎた後に食べるお茶漬け、体調不良でしんどい時に食べるお手製おかゆ、こんなシチュエーションで「身に染みる」感覚が忘れられない人もいることだろう。 筆者はその情緒を荒れた生活習慣に食べるレモン風味のローストチキンで味わおうと考えたのだ。早速実食レビューに移っていこう。 >>>過去のレビュー記事はこちら
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【マッスルデリ】甘辛いが癖になる「ピリ辛鶏チーズキムチセット」
和洋中と紹介してきたわけだが、マッスルデリでは韓国系のラインナップも取り扱っている。 2003年に韓流ドラマ「冬のソナタ」の人気が爆発して以降、2025年現在に至るまでにすっかり韓国料理を口にする文化も定着してきた。チゲ鍋や豚キムチなどなどは日本食として食べられることも多いくらいである。 チーズタッカルビをご存じだろうか? コチュジャンをベースにしたタレで野菜と鶏肉を焼き、チーズを絡めて食べる韓国料理である。 それをアレンジしたと思われるメニューが、「ピリ辛鶏チーズキムチセット」。調味料をしっかり染み込ませた味わいということで、期待に胸を膨らませながら実食レビューをしていく。 >>>過去のレビュー記事はこちら