「かんたん宅食ガイド ラクタさん」では、日々いろいろな宅食サービスを実食しています。今回はワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」を食べました。感想を正直レポートします。

ワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」開封前

まごころ手毬「味噌チキンカツ」
温め時間:500W1分50秒、600W1分40秒

食レポの前に、はじめてワタミの宅食で置き配を利用した感想もまとめてみます。ワタミの宅食は基本手渡しです。どうしても受け取れない日は置き配を利用できるとのこと。

筆者の住まいは常住管理人がいないオートロックマンションですが、1階のインターフォン横に置いていただけました!

ワタミの宅食 到着様子

取りに行ったのは夕方の18時過ぎ。

いつも10時頃に届けてもらえるので、8時間ほど放置状態です。恐る恐る開けて中を確かめると、保冷剤に囲まれてしっかり冷えています。夏場は怖いですが、置き配とても便利です!

ワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」蓋開けたあと

では、さっそく食レポを進めます。

初回と変わらず、盛り付けが丁寧ですね。ワタミの宅食の『豚肉の旨煮』は、事前に貰った1週間の献立表のなかでも「おすすめ」の表記がある期待のメニュー。ラベルをはがすと生姜焼きのような見た目をしています。

ワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」 メイン

ワタミの宅食の『豚肉の旨煮』を箸で動かすと、白菜・玉ねぎ・人参・豚肉といろいろな食材が見えてきます。とろみがある醤油ベースのタレはやや甘味のある濃いめの味付け。野菜はどれも雑味がなく、トロトロになるまで煮込まれていて、とてもおいしかったです。

ワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」 副菜

副菜1品目は『高野豆腐と野菜の煮物』でした。シンプルに出汁が香る優しい味付けです。オクラは少しシャキッとした食感が残っています。高野豆腐も人参も、それぞれ異なる嚙み応えがあって良かったです。「和食定番の煮物」と感じる副菜でした。

ワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」 副菜2

副菜2品目は『カリフラワーとツナのサラダ』です。

カップが付いている副菜は取り出してから温めるのですが、すっかり忘れていた筆者はそのまま温めています。冷たいまま食べた味とは違うかもしれませんが、ご了承ください。

カリフラワーが苦手な筆者ですが、加熱したからか芯までやわらかく、ポテトサラダ・タマゴサラダのような感覚で食べられました。濃厚な味付けはツナとの相性も抜群です。

ワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」 副菜3

副菜3品目は『ブロッコリーのごま和え』です。ほうれん草のごま和えは良く食べますが、ブロッコリーは初めて。ほうれん草の胡麻和えと食感は異なりますが、味付けは変わらず、特に違和感なく食べられました。

ワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」 パッケージ

ワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」は、500W1分50秒(600W1分40秒)で加熱したら完成です! 

我が家は600W1分40秒で加熱したところ、温めムラもなく美味しく食べられました

配達スタッフの方によると、「表示されている分数だと少し足りないことがあるので、ちょっと長めに加熱するのがおすすめです」とのことでしたが特に問題ありませんでした!

ワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」全体

ワタミの宅食は容器の表面中央・奥側のラベルに成分表示があり、温め時間が手前に記載されています。お弁当ごとに確認しながら加熱しましょう。

初回1食分無料!

ワタミの宅食 公式サイト

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