「かんたん宅食ガイド ラクタさん」では、日々いろいろな宅食サービスを実食しています。今回はワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」を食べました。感想を正直レポートします。
ワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」実食レビュー
最終更新日:2024年02月14日
まごころ手毬「味噌チキンカツ」
温め時間:500W1分50秒、600W1分40秒
食レポの前に、はじめてワタミの宅食で置き配を利用した感想もまとめてみます。ワタミの宅食は基本手渡しです。どうしても受け取れない日は置き配を利用できるとのこと。
筆者の住まいは常住管理人がいないオートロックマンションですが、1階のインターフォン横に置いていただけました!
取りに行ったのは夕方の18時過ぎ。
いつも10時頃に届けてもらえるので、8時間ほど放置状態です。恐る恐る開けて中を確かめると、保冷剤に囲まれてしっかり冷えています。夏場は怖いですが、置き配とても便利です!
では、さっそく食レポを進めます。
初回と変わらず、盛り付けが丁寧ですね。ワタミの宅食の『豚肉の旨煮』は、事前に貰った1週間の献立表のなかでも「おすすめ」の表記がある期待のメニュー。ラベルをはがすと生姜焼きのような見た目をしています。
ワタミの宅食の『豚肉の旨煮』を箸で動かすと、白菜・玉ねぎ・人参・豚肉といろいろな食材が見えてきます。とろみがある醤油ベースのタレはやや甘味のある濃いめの味付け。野菜はどれも雑味がなく、トロトロになるまで煮込まれていて、とてもおいしかったです。
副菜1品目は『高野豆腐と野菜の煮物』でした。シンプルに出汁が香る優しい味付けです。オクラは少しシャキッとした食感が残っています。高野豆腐も人参も、それぞれ異なる嚙み応えがあって良かったです。「和食定番の煮物」と感じる副菜でした。
副菜2品目は『カリフラワーとツナのサラダ』です。
カップが付いている副菜は取り出してから温めるのですが、すっかり忘れていた筆者はそのまま温めています。冷たいまま食べた味とは違うかもしれませんが、ご了承ください。
カリフラワーが苦手な筆者ですが、加熱したからか芯までやわらかく、ポテトサラダ・タマゴサラダのような感覚で食べられました。濃厚な味付けはツナとの相性も抜群です。
副菜3品目は『ブロッコリーのごま和え』です。ほうれん草のごま和えは良く食べますが、ブロッコリーは初めて。ほうれん草の胡麻和えと食感は異なりますが、味付けは変わらず、特に違和感なく食べられました。
ワタミの宅食 まごころ手毬「豚肉の旨煮」は、500W1分50秒(600W1分40秒)で加熱したら完成です!
我が家は600W1分40秒で加熱したところ、温めムラもなく美味しく食べられました。
配達スタッフの方によると、「表示されている分数だと少し足りないことがあるので、ちょっと長めに加熱するのがおすすめです」とのことでしたが特に問題ありませんでした!
ワタミの宅食は容器の表面中央・奥側のラベルに成分表示があり、温め時間が手前に記載されています。お弁当ごとに確認しながら加熱しましょう。
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