【1回】ナッシュをお試しする手順を解説！3,000円OFFでお得に注文

「nosh（ナッシュ）」とは、糖質や塩分に配慮した冷凍弁当を定期的に届けてくれる宅配食サービスです。

注文はすべて定期購入のみ。お試しセットはもちろん、単品購入や都度購入といったコースはありません。停止・解約の手続きを行わない限り、選択した配送頻度に応じて次回分が自動で発送されます。

とはいえ継続回数の縛りはなく、次回発送分の注文が確定する前に停止・解約の手続きを行えば、1回だけの利用が可能です。「続けるかどうかは使ってみてから決めたい」という人でも気軽に始められます。

当サイト経由で「ナッシュ」を注文すると、初回から3回目の注文で使える「合計3,000円OFFクーポン」を獲得できます。

クーポンは自動で反映されるため、会員登録やコード入力は不要。プランや配送頻度に関係なく、1回の注文につき1,000円ずつ割引されます（最大3回分）。

例えば、1食あたりの料金が一番安い8食プランなら通常5,157円（644円/食）が4,157円（520円/食）に。

1回あたりの出費が抑えられる6食プランは通常4,318円（719円/食）のところ、3,318円（553円/食）で始められます。

「ナッシュ」の初回割引は通常300円です。累計1億2,000万食突破を記念して常時公式サイトで開催されています。

当サイト経由の割引と比べると、通常の初回割引は1回あたり約700～1,000円ほど割高に。

初回クーポンは併用できないため、安さ重視で選ぶなら合計3,000円OFFクーポンが使える当サイト経由の注文がお得です。

ただし、「ナッシュ」は初回注文時でも地域別に送料がかかるため注意しましょう。詳しくは次の章で解説します。

「ナッシュ」は配送料エリアによって送料が異なり、初回注文で利用できる6～10食プランだと1回あたり1,023～1,815円の送料が加算されます。

エリアごとの送料込みの初回料金は以下のとおりです。

「ナッシュ」は本社が大阪にあるため、関西から離れるほど送料が割高に。

初回合計3,000円OFFクーポンを使えば、関東の送料込みで1食あたり637円から、関西だと1食あたり623円から注文可能です。

1回だけ注文したい人に向けて、初回以外で自動引き落としされないための『失敗しないナッシュの初回注文方法』をお伝えします。

また、注文したけど冷凍庫に入りきらないという失敗も起こりがちなので、おすすめ食数・配達頻度・最適なお届け日なども解説しますね。

「継続するかわからない」「ちょっとだけ試してみたい」と考えている人には、初回3,318円（553円/食）の6食プランがおすすめです。

1食あたりの料金は8食プランの4,157円（520円/食）がお得ですが、総額で比較すると6食プランのほうが初期コストを抑えられます。

また、万が一口に合わなかった場合を考えると、6食プランなら無理なく試せます。

10食プランに関しては、冷凍庫の状況によって入りきらない可能性があります。特に一人暮らし用の小さい冷凍庫を使っている場合は注意しましょう。

「ナッシュ」のパッケージサイズは、横18.0cm×縦16.5cm×高さ4.5cm（約1.34L）です。

筆者の自宅にある70Lの冷凍庫に10食分入れてみたところ、空っぽの状態で少し余裕が残る程度でした。

アイスや冷凍食品なども一緒に保管することを考えるとあらかじめスペースを確保してから食数を検討するのがおすすめです。

1回だけの注文を検討しているなら配送頻度は、間隔がもっとも長い「4週間に1回」にしましょう。

配送停止の手続きは次回お届けの4～5日前（※地域により異なる）までが期限であり、手続き期限を過ぎた場合は自動的に2回目が配送されてしまいます。

なお、配送頻度はあとから変更可能です。継続したいと思った場合に好きな頻度に変更しましょう。

初回注文でも、通常と同じように約100種類のメニューから自由に選べます。

迷ったり、1つずつ選ぶのが面倒に感じたりするときは「人気メニューから選択」が便利です。ワンクリックで人気メニューを自動で組み合わせてくれるため、手間なく注文できます。

ただし、ハンバーグ系が選ばれやすい点には要注意。魚料理などを取り入れたい場合は手動での入れ替えが必要です。確定前は自由に変更できるので、好みに合わせて調整しましょう。

「ナッシュ」のお弁当は冷凍のクール便で届くため、置き配や宅配ボックスには対応していません。必ず在宅している日時を選んで受け取るようにしましょう。

もし不在だった場合は不在票から再配達を依頼できます。ただし、保管期限（通常3日）をすぎると商品は返送となり、その分の返金や再送は行われないため注意が必要です。

ちなみに、「ナッシュ」の主な配送業者はヤマト運輸です。一部地域では佐川急便になることもありますが、配送業者は指定できません。

「ナッシュ」を継続するか解約するかで迷っているときは［停止］がおすすめです。

停止はアカウント情報や会員ランクがそのまま残るため、また使いたくなったときにすぐ再開できます。ただし、クーポンはすべて無効になるので要注意。

「クーポンを保有していたい」「1回だけ配送を見送りたい」ときは［スキップ］が便利です。完全に「ナッシュをやめたい」と決まったときは［解約］に進みましょう。

「ナッシュ」の宅配弁当のイメージをもっと伝えるため、宅食グルメ編集部の30代男性（筆者）が試してみました。

今回、実際に食べて感じたことを率直に紹介します。

筆者は、宅配弁当を使うまで平日5日間のうち1～2回しか自炊をしていませんでした。さらに自炊とはいっても、うどんや蕎麦を茹でて具材なしで食べるような低レベルな自炊です。

自炊をしない日は吸い寄せられるようにコンビニに足を運び、欲望のままにコンビニ弁当・アイス・ジュースなどを購入していました。

しかし、宅配弁当を使い始めてからは「家にご飯がある」という気持ちになるので、無駄にコンビニに行く回数が激減しています。

1食あたりの料金ではコンビニ弁当と大差はありませんが、栄養バランスが取れているという安心感と、無駄な買い物がなくなったという2点からコスパはかなりよいと感じました。

味は、コンビニ弁当と遜色ないクオリティか、メニューによってはそれ以上だと感じました。冷凍だからか、コンビニ弁当よりもみずみずしさがある気がします。

しかし、オリジン弁当のような弁当屋には勝っていないと思いました。注文してから作ってくれる出来立てのお弁当のほうが個人的にはおいしいです。

味付けはコンビニ弁当と同じくらい濃いめなので、ご飯は進むと思います。ただ、筆者の味覚は比較的薄味なので、濃いめが好きな人からすると物足りないかもしれません。

味付けや食感は悪くないのですが、「ナッシュ」は量が少なめでした。参考までに筆者の胃袋事情を話すと、特別大食いではなく、牛丼屋に行くと並盛ではなく大盛りを頼むくらいです。

「ナッシュ」は、弁当とご飯1杯ではお腹がいっぱいになりません。ご飯2杯でようやくお腹7～8分目になる程度の量でした。あまり食べない筆者でこの具合なので、大食いの人は満腹感を感じにくいと思います。

とはいえ、健康のことを考えると食べ過ぎないくらいが丁度よいのかもしれません。