「かんたん宅食ガイド ラクタさん」では、日々いろいろな宅食サービスを実食しています。今回はシェフの無添つくりおき「野菜もとれるアジの南蛮漬け」を食べました。感想を正直レポートします。
シェフの無添つくりおき「野菜もとれるアジの南蛮漬け」実食レビュー
最終更新日:2024年03月12日
野菜もとれるアジの南蛮漬け
栄養成分:カロリー131kcal/タンパク質6.5g/脂質7.6g/糖質6.5g/炭水化物12.1g/塩分0.4g
アレルギー:小麦、大豆、さば、ごま
温め時間:500W2分30秒、600W2分00秒、700W1分45秒、1000W1分15秒
シェフの無添つくりおき「野菜もとれるアジの南蛮漬け」3人前(210g)は、国産の鯵(あじ)・玉ねぎ・人参・赤ピーマン・黄ピーマン・ごまなどを含む、計7種類の食材がたっぷりと入っています。
きび糖や穀物酢などを使った甘酸っぱい南蛮酢(タレ)は、酸味・塩味・甘味がちょうど良いバランスで保たれています。
味が薄い・物足りないなどの不快感はなく、普段食べているお惣菜と変わらない味付けで美味しかったです。さっぱりとした味わいが食欲をそそり、無意識に何度も手が出てしまうほど。
赤・黄のピーマンや玉ねぎは、シャキッとした食感がほどよく残っており食べ応えがあります。素材本来の甘味で味に奥行きが出ていたのもgood! 同時に食材の新鮮さを感じられました。
あじも魚臭さを全く感じません。骨もほとんどなく、身がふっくらと柔らかいので、子どもでもパクパクと食べ進められます。あじの衣は甘酢タレを吸い込んだしっとりとした部分と、揚げたてのようなカリッとした部分が楽しめて本格的でした。
シェフの無添つくりおき「野菜もとれるアジの南蛮漬け」は、温め不要です。冷蔵庫から取り出した冷たいままお皿に盛り付けられます。サッとそのまま出せるのは嬉しいですね。
シェフの無添つくりおきはパッケージ表面のに成分表示があり、温め時間が下側に記載されています。おかずごとに確認しながら加熱しましょう。
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