「かんたん宅食ガイド ラクタさん」では、日々いろいろな宅食サービスを実食しています。今回はシェフの無添つくりおき「基本の切り干し大根」を食べました。感想を正直レポートします。
シェフの無添つくりおき「基本の切り干し大根」実食レビュー
最終更新日:2024年03月10日
基本の切り干し大根
栄養成分:カロリー131kcal/タンパク質6.5g/脂質7.6g/糖質6.5g/炭水化物12.1g/塩分0.4g
アレルギー:小麦、大豆、さば、ごま
温め時間:500W2分30秒、600W2分00秒、700W1分45秒、1000W1分15秒
シェフの無添つくりおき「基本の切り干し大根」3人前(210g)は、想像以上にたっぷり。
直径20cmのお皿を使って盛り付けると”てんこ盛り”です。シェフの無添つくりおき「基本の切り干し大根」は、2日分の副菜として使える十分なボリュームがあります。
シェフの無添つくりおき「基本の切り干し大根」では、全部で6品目の食材が使われています。
成分表を確認すると人参(国産)・油揚げ・切干大根のほかにも、ごま・削り昆布・削り節粉末が入っていたようです。目視では確認できなかったので、味付けで使われていると思われます。
切り干し大根のシャキッとした独特な食感、ほんのり甘く柔らかい人参。油っぽさが少なく食べやすい油揚げなど、どれも普段から食べ慣れている食材と変わらない歯ごたえがあり、とても美味しかったです。
「基本の切り干し大根」の味は、シンプルで優しい味付け。特に変わったアレンジはなく、温かみのある家庭的な味です。
離乳食を終えたばかりの小さい子どもがいる家庭でも取り分けやすく、使いやすいと感じました。ただ、濃いめの味付けが好きな人だと少し物足りないかもしれません。
使われている調味料は、濃口醬油・きび糖・みりん・料理酒の4種類。白砂糖ではなく、まろやかな風味と甘みが出る”きび糖”を使っているのもおしゃれですね。
シェフの無添つくりおき「基本の切り干し大根」は、左下の蓋を少し剥がして電子レンジで加熱します。
加熱時間は以下のとおり。最短1分15秒で用意できます!
・500W2分30秒
・600W2分00秒
・700W1分45秒
・1000W1分15秒
我が家は600W2分00秒で加熱しましたが、加熱不足を感じることはありませんでした。
シェフの無添つくりおきはパッケージ表面のに成分表示があり、温め時間が下側に記載されています。おかずごとに確認しながら加熱しましょう。
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