「かんたん宅食ガイド ラクタさん」では、日々いろいろな宅食サービスを実食しています。今回はライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」を食べました。感想を正直レポートします。

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」

サバの香味野菜ソース弁当
栄養成分:394kcal、タンパク質18.6g、脂質28.0g、炭水化物16.2g、食塩相当量1.9g
アレルギー:小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン
温め時間:500W4分30秒、600W3分50秒

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」は温めると、食欲をそそる香味ソースとサバの香りが広がります。少し魚の生臭さが出ていたので、魚介系が苦手な方は避けた方が良いかもしれません。

メインの「サバの香味野菜ソース」は、サバの身が驚くほどふっくら柔らか。脂ものっていて想像以上にジューシーで美味しかったです。

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」

加工された料理というより、家庭で作った温かみのある仕上がりだったので、僅かに香る魚の臭みは「仕方がない」といったほうが良いレベル。

酸味のある香味ソースの旨みと付け添えのレモンのおかげで、サバの脂っぽさも気になりません。皮まで後味さっぱり美味しく食べられます骨もほとんどなかったので、子どもにも安心して食べさせられるのが良かったです。

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」

「サバの香味野菜のソース」の備え付けは、レモンのほかにインゲンが入っていました。

一口サイズでシャキッと歯ごたえのある食感。冷凍宅配弁当では定番の野菜ですが、ライフミールのインゲンは歯ごたえがあって良かったです。レモンの近くにあったためか、ほのかな酸味も効いていてあっさり食べられました。

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」

2品ある副菜のうち1品目は、「大豆とソーセージのトマト煮込み」です。

「ザ・給食にでてくるおかず」といった副菜で、どこか懐かしい味が楽しめました。ミネストローネよりも気持ちやさしい味付けです。

トマトソースはサラッとしていますが、素材の甘みと旨みが凝縮された大豆とウインナーにしっかりと絡んでいます。大豆が取りにくいので、箸よりもスプーンで食べるのがおすすめ

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」

2品目の副菜は、はくさいとほうれん草の「二色和え」です。非常に味がシンプル。甘じょっぱい煮物系の味付けですが、白菜のシャキッとした食感からお新香のような感覚もあります。

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」は、和風と洋風が入り交ざった楽しいお弁当でした。

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」 パッケージ

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」は、左下の点線部分まで蓋をはがし、電子レンジで加熱します。

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」

500W4分30秒、600W3分50秒で加熱したら完成です! 

我が家は600W3分50秒で加熱しましたが、加熱不足を感じることはありませんでした。

ライフミール「サバの香味野菜ソース弁当」成分表示

ライフミールはパッケージ表面の右側部分に成分表示があり、温め時間が下側に記載されています。お弁当ごとに確認しながら加熱しましょう。

お試し1食あたり210円!

ライフミールを使ってみる

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