「かんたん宅食ガイド ラクタさん」では、日々いろいろな宅食サービスを実食しています。今回は三ツ星ファームの「コク旨豚キムチ」を食べました。感想を正直レポートします。
三ツ星ファーム「コク旨豚キムチ」実食レビュー
最終更新日:2024年01月31日
CMやTVでも話題の宅配弁当サービス「三ツ星ファーム」がお得に!
一流シェフの味が、初回購入限定で14食プラン1食あたり432円(税抜き)で手軽に楽しめます。
レンジで温めるだけなので調理、洗い物の手間もなし!
数ある宅配弁当サービスの中でも特に味に定評があるので自信を持ってオススメします!
コク旨豚キムチ
栄養成分:カロリー337kcal 糖質16.9g 塩分2.5g 脂質19.4g 食物繊維4.8g 糖質16.9g 炭水化物21.7g タンパク質18.1g
アレルギー:小麦・乳成分・えび・いか・牛肉・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・りんご
温め時間:500W:5分30秒 600W:4分30秒
三ツ星ファームの「コク旨豚キムチ」を実食してみます。
豚キムチは筆者もよく作っていましたが、三ツ星ファームの弁当ではどのような味になっているのでしょうか。さっそく食べていきましょう!
まずはメインである「コク旨豚キムチ」の豚肉を一口。想像よりもキムチは弱めですが、味が濃くて非常に美味しいです。辛みも少ないせいか、普段食べる豚キムチより豚肉の旨味をしっかり感じられます。
筆者が今までに作ってきた豚キムチは豚肉とキムチを炒めただけだったので、かなり味が濃いめでした。それに比べて三ツ星ファームの「コク旨豚キムチ」は上品な味付けで、キムチと豚肉のバランスがとても良いです。
「コク旨豚キムチ」の白菜を食べてみると、こちらはシャキシャキで美味。最初に野菜本来の甘みを感じ、あとからピリッと辛みが付いてきます。
ほかにも青ネギやキャベツ、にらなどが入っていましたが、どれもキムチ味に負けておらず野菜の美味しさを楽しむことができました。
続いて、副菜を食べていきます。
1品目の副菜は「鶏肉の南蛮漬け」です。鶏肉単体で食べるとあまり酸っぱさを感じず、パプリカと一緒に食べるとほのかに感じる程度。酸っぱいものが苦手な人も問題なく食べられると思います。
味は美味しいですが、鶏肉は少しパサつきを感じました。
2品目の副菜は「ブロッコリーの胡麻和え」。全体にまんべんなくごまが和えてあるため、ごま好きにはたまらない一品でした。
ブロッコリーは冷凍してあるせいか若干柔らかめ。しかし完全にふにゃふにゃとしているわけではなく、茎の部分にはブロッコリーの良さも残っていて美味しかったです。
普段食べている豚キムチとはまた違ったテイストで、とても満足できました。
汁気が多く、炒め物というよりはキムチ鍋っぽい印象も受けましたが、今後自分で豚キムチを作る際はこちらの味付けを真似したいと思うほど美味しかったです。
もちろんごはんにも非常によく合うので、がっつり食べたい人にもおすすめします。
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