「かんたん宅食ガイド ラクタさん」では、日々いろいろな宅食サービスを実食しています。今回はnosh(ナッシュ)の「オニオングリルハンバーグ」を食べました。感想を正直レポートします。
nosh「オニオングリルハンバーグ」実食レビュー
最終更新日:2024年01月29日
オニオングリルハンバーグ
栄養成分:カロリー435kcal 糖質16.9g 塩分2.5g 脂質31.8g 食物繊維4.3g
アレルギー:小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチン
温め時間:500W:8分00秒~、600W:7分00秒~
nosh(ナッシュ)の「オニオングリルハンバーグ」を実際に食べてみます。
筆者はデミグラスソースよりもたまねぎ系の和風のソースで食べるハンバーグが好きなので、期待しています。どのような味がするのでしょうか。
「オニオングリルハンバーグ」にソースをよく絡めて食べると、たまねぎの味と牛肉の味がしっかりして非常に美味しいです。味付けは濃いめで、ごはんにとてもよく合います。
以前食べた「チリハンバーグステーキ」は肉がぎっちり詰まっているタイプでしたが、こちらはふわふわ系。肉厚ジューシーでボリュームも十分です。
期待以上のクオリティでした。ただ、ごはんなしで食べるとしょっぱいと感じる人もいるかもしれません。
続いて、3品ある副菜を食べていきます。
1品目の副菜「枝豆サラダ」は、可もなく不可もなくといった印象です。口に入れるとまずパプリカの香りが広がり、噛んでいくと枝豆の風味が強くなります。
まずくはありませんが特別美味しいということもない、塩味が強い普通の枝豆といった感じです。鶏ガラだしの味もあまりしませんでした。
続いての副菜は「ブロッコリーソテー」。こちらは正直あまり美味しくありませんでした。一度冷凍されてしまっているため仕方ないのかもしれませんが、ブロッコリー特有の触感がなくなっています。
コンソメ風味で味自体は美味しいので、1つ1つのブロッコリーをもう少し大きくしたり、触感が残るように改善されれば、より満足度は高まると思いました。
3品目の副菜「コーンバター」は、コーンバターと聞いて予想するとおりの味です。強いて言うなら、焼肉屋で食べるようなコーンバターに比べると少し甘めかもしれません。
余計な手を加えない、シンプルなコーンバターで美味しかったです。
nosh(ナッシュ)の「オニオングリルハンバーグ」を実食しました。副菜のブロッコリーは残念でしたが、メインのハンバーグは非常に美味しかったです。
ジューシーかつ柔らかい触感で、舌触りがとても良いです。たまねぎがたっぷり使われたソースと絡めて食べると、自然とごはんに手が伸びてしまします。
がっつり食べたい人におすすめのメニューでした。
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