「かんたん宅食ガイド ラクタさん」では、日々いろいろな宅食サービスを実食しています。今回は三ツ星ファーム「彩り野菜とスパイシーケイジャンチキン」を食べました。感想を正直レポートします。
三ツ星ファーム「彩り野菜とスパイシーケイジャンチキン」実食レビュー
最終更新日:2024年01月23日
CMやTVでも話題の宅配弁当サービス「三ツ星ファーム」がお得に!
一流シェフの味が、初回購入限定で14食プラン1食あたり432円(税抜き)で手軽に楽しめます。
レンジで温めるだけなので調理、洗い物の手間もなし!
数ある宅配弁当サービスの中でも特に味に定評があるので自信を持ってオススメします!
彩り野菜とスパイシーケイジャンチキン
栄養成分:カロリー341kcal たんぱく質20.9g 炭水化物17.4g 脂質12.6g 食物繊維20.7g 塩分1.9g
アレルギー:小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・りんご
温め時間:500W4分30秒、600W3分40秒
三ツ星ファームのエスニック料理「彩り野菜とスパイシーケイジャンチキン」を実食!
エスニック料理とは何かわからず検索してみると、アジア料理や中東料理、中南米料理など、和洋食とはちょっと異なる料理を示すとのこと。例えば「ガパオライス」や「トムヤムクン」などもエスニック料理の一つだそうです!
我が家では作らない&食べ慣れていないエスニック料理。「彩り野菜とスパイシーケイジャンチキン」はどのような味がするのか、さっそく食べてみました!
まずは、メインの「スパイシーケイジャンチキン」。エスニック料理(中南米料理)を意識してか、鶏肉はブラジル産が使用されていました。鶏肉の下に敷かれたキャベツは日本国産です。
鶏肉の脂が染み出るようなジューシーさは無いものの、パサつきがなく、しっとりとした柔らかい食感。8種類の特製スパイスを使った味付けは、想像よりも優しい刺激でとても食べやすかったです。黒コショウの刺激が苦手な子どもも、美味しそうに頬張っていました。
彩り豊かなキャベツ、ブロッコリー、赤ピーマン、ヤングコーンも素材本来の甘味が引き出されていて、とても美味しかったです。ただ、ガツンとした刺激を求める大人にとっては、やや味付けに物足りなさを感じるかもしれません。
2種類ある副菜のうち1品目は、「ほうれん草のガーリック炒め」です。
ほうれん草は、茎の部分もクッタリするほど柔らかく加熱されていますが、コーンはシャキッとした食感で、素材本来の甘味を感じられます。
ガーリック炒めとありますが、メイン同様に刺激は弱め。にんにく特有の後味が良い意味で残らないので、和食のやさしい味付けを好む筆者は、とても美味しく食べられました。
副菜2品目は「人参と玉ねぎの甘酢和え」です。
人参と国産のたまねぎを使った副菜には、まぐろフレークにコショウがトッピングされていました。使用されていたお酢(醸造酢)は甘くまろやかで複雑な風味を感じられますが、酸味の存在感がやや強め。
一瞬「苦手かも……」と箸が止まりそうになったものの、まぐろのフレークがとてもいい味を出していました。一緒に食べると、酸味にまぐろフレークの甘味が相まって、とても美味しかったです!
三ツ星ファームの「彩り野菜とスパイシーケイジャンチキン」は、ほかのお弁当商品と同じく、左端を点線まであけて電子レンジで加熱します。
500W4分30秒、600W3分40秒で加熱したら完成です!
我が家は600W3分40秒で加熱しましたが、加熱不足を感じることはありませんでした。
三ツ星ファームのパッケージ表面には、右側に成分表示が記されています。加熱時間も同じ場所に書いてあるので、メニューごとに確認しながら加熱しましょう。
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