ウォーターサーバーの電気代は解約理由の第2位。予想外の請求額に驚かないためにも、契約前にどのくらいの電気代がかかるのかをある程度把握しておくことが大切です。

一般的なウォーターサーバーの電気代はエコモードで平均448円/月ですが、「プレミアムウォーター」はいくらなのでしょうか?

「プレミアムウォーター」全機種の電気代一覧や電気ケトル、電気ポット、他社ウォーターサーバーなどとの比較を交えて徹底分析します。

本記事について
※料金はすべて税込価格です。
※水道代は国内平均の0.2円/1Lで計算
※※口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

このページはアフィリエイト広告を利用しておりますが、記載されている情報は一切影響を受けておりません。

【独自調査】電気代はウォーターサーバー解約理由の第2位!

ウォーターサーバー解約理由のアンケート結果のグラフ

ラクタさん編集部がウォーターサーバー利用者552名を対象に実施したアンケート調査において、解約理由の2位だったのが電気代。

解約理由1位となった毎月の費用にも関係している電気代は、多くの人が気になるポイントだということがわかります。

ウォーターサーバーを選ぶポイントについてのアンケート結果のグラフ

また電気代は、ウォーターサーバーを選ぶときに重視した点でも4位という結果に。

最低利用期間や解約金があると気軽に解約できないため、電気代を含む月額費用を把握しておくことは、後悔しないウォーターサーバー選びにもつながります。

ウォーターサーバーの電気代の計算方法

電卓とコンセントと一万円札の画像

ウォーターサーバーの電気代は機種や使用状況、電力プランなどで変わるため、正確に調べるには日々の使用状況を細かく記録するしかありません。しかし目安なら以下の計算式で求められます。

電気代の計算式(目安)

  • 消費電力(kW)× 使用時間(h)× 電気料金の単価(円/kWh)

ウォーターサーバー各社が公式サイトに掲載している電気代は、日本宅配水&サーバー協会(JDSA)「日本宅配水&サーバー協会消費電力基準(1804)」に基づいて算出されたものです。

本記事における電気料金の単価も、JDSAと同じ27円/kWhを採用します。

上記を踏まえ、冷却時の消費電力80W(0.08kW)のウォーターサーバーを、24時間稼働(冷却)させた場合の電気代を求めてみましょう。

  • 0.08kW×24h×27円/kWh=51.84円/日

1日51.84円と高額ですが、これは常時80Wの消費電力で冷却し続けた場合の例です。

タンクには保冷性・保温性があるため、実際には以下のように冷却も加熱もおこなわれない時間帯があります。

冷却・加熱のオン・オフと消費電力のイメージ

冷却や加熱のオン・オフのタイミングを表したイメージイラスト

出典元:プレミアムウォーター公式
※実際の消費電力とは異なる場合あり

ウォーターサーバーの消費電力は冷却と加熱で異なるため、どちらをどれだけ使うかでも電気代が変わります。

たとえば温水を連続して使うと加熱が間に合わなくなり、タンク内の水温が低下。再加熱する頻度が高くなるので比例して電気代も高くなります。

より一般的な使用条件に近い電気代は、ウォーターサーバー各社の公式サイトに掲載されているものを参考にするとよいでしょう。

プレミアムウォーター全機種の電気代一覧

プレミアムウォーターのウォーターサーバーの画像

「プレミアムウォーター」の電気代は、平均すると約561〜763円/月。機種ごとの電気代まとめは以下のとおりです。

機種名 ランキング1位の画像
amadana
グランデサーバー
ランキング2位の画像
スリムサーバーⅢ
(ロングタイプ)
ランキング3位の画像
famfit
(購入モデル)
スリムサーバーⅢ
(ショートタイプ)
cado×PREMIUM WATER
ウォーターサーバー
amadana
スタンダードサーバー
本体画像 amadanaグランデサーバーの画像 スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)の画像 famfitの画像 スリムサーバーⅢ(ショートタイプ)の画像 cado×PREMIUM WATERウォーターサーバーの画像 amadanaスタンダードサーバーの画像
電気代目安
(1カ月あたり)
通常:約610円
エコ:約490円
通常:約630円
エコ:約500円
通常:約648円
エコ:約513円
通常:約790円
エコ:約630円
通常:約840円
エコ:約670円
通常:約1,060円
エコモード 搭載 搭載 搭載 搭載 搭載 非搭載
特徴 おしゃれなデザインが人気 エコでスリムな定番モデル 幅広い年代・世帯にFit コンパクトな卓上型 水ボトル下部セットタイプ インテリアとの相性が◎
カラーやスペック・
特徴
詳しく見る 詳しく見る 詳しく見る 詳しく見る 詳しく見る 公式サイト

※電気代はJDSA基準(1804)による測定結果
※温水・冷水とも600ml/日(36L/月)を想定
※1日6時間エコモードを使用した場合の電気料金は、通常の約2割減が目安

全6機種のうち、もっとも電気代が安いのは『amadanaグランデサーバー』。ほぼ同等だったのが『スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)』、次いで購入専用モデルの『famfit』でした。

ただし、機種やプランによって月額料金(水代、レンタル代)や最低利用期間などが異なるため、電気代だけではなくそれ以外にかかる費用も含めトータルで検討することが大切です。

【高い?】プレミアムウォーターの料金を解説! 他社・ペットボトル比較でコスパ検証

プレミアムウォーターで電気代が安いのはエコモード搭載機種

エコモード搭載機種cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバーの画像

「プレミアムウォーター」で電気代が安いのはエコモード搭載機種です。

エコモードとは、就寝時などに室内が暗くなったことをセンサーが感知すると、自動で温水タンクの電源をオフにしてくれる機能です(室内が明るくなると加熱が始まります)。

夜間などの無駄な消費電力を抑えてくれるエコモードは、以下の5機種に搭載されています。

エコモード搭載機種

各機種のスペックや、初期費用などの各種料金は以下にまとめています。

amadanaグランデサーバー

amadanaグランデサーバーの画像

出典元:プレミアムウォーター公式

おすすめポイント

  • エコモード使用で電気代約490円/月
  • 高級感がある天然木の土台がおしゃれ
  • レンタル代無料の新プランが登場

「プレミアムウォーター」の『amadanaグランデサーバー』は、全6機種のなかでもっとも電気代が安い機種。エコモードを使用すれば約490円と、ワンコイン以下に収まります。

高級感がある天然木の土台がおしゃれな『amadanaグランデサーバー』は、出水がレバーではなくボタンなので操作がかんたん。出水口に搭載されたLEDライトが暗所でも明るく照らしてくれます。

これまで有料プランしかありませんでしたが、毎月のレンタル代が無料になる新プランも登場しました。

基本情報
プラン・各種料金
カラー ブラック、ブラウン、
チョコレート、ホワイト
サイズ H1,390×W392×D392mm
重量 19.2kg
(ホワイトのみ20.4kg)
定格消費電力 冷却80W、加熱350W
温度 冷水約6℃、温水約87℃
タンク容量 冷水2.0L、温水1.1L
機能 温度過昇保護装置、エコモード、出水口LEDライト、温水チャイルドロック
乗り換え
キャンペーン
最大16,500円
キャッシュバック
初期費用 3,300円
サーバー
レンタル代
0〜1,100円(※)
水代(24L) 3,974〜4,233円(※)
電気代 ・通常:約610円
・エコ:約490円
メンテナンス代 プレミアム安心サポート
任意:682円/月
送料 基本無料
(エリアにより追加料金あり)
最低利用期間 2年・3年・5年(※)
解約金
(契約解除料)
10,000〜50,000円(※)
支払い方法 クレジットカード、
キャリア決済、Amazon Pay

※プラン・利用期間などで異なる

amadanaグランデサーバーが無料

プレミアムウォーターを始める

amadanaグランデサーバー体験談はこちら

プレミアムウォーターamadana(アマダナ)サーバーを体験比較! スタンダードと新機種グランデの違いは?

スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)

スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)の画像

出典元:プレミアムウォーター公式

おすすめポイント

  • エコモード使用で電気代約500円/月
  • プラン問わずサーバーレンタル代が無料
  • 4色の中から好みに合わせて選べる

『スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)』は、「プレミアムウォーター」のスタンダードな機種です。毎月の電気代は通常使用で約630円、エコモード使用時で約500円に抑えられます。

『amadanaグランデサーバー』でレンタル代が無料になるのは5年プランのみですが、こちらはプランを問わず毎月のレンタル代が無料。2年などの短期間でも利用しやすい機種です。

ホワイトとブラックのほか、優しい印象のプラチナシルバーとベビーピンクの合計4色からサーバーの色をで選べます。

基本情報
プラン・各種料金
カラー ピュアホワイト、プラチナシルバー、ベビーピンク、プレミアムブラック
サイズ H1,276×W270×D363mm
重量 19.2kg
定格消費電力 冷却80W、加熱350W
温度 冷水約6℃、温水約85℃
タンク容量 冷水2.5L、温水1.8L
機能 冷温水チャイルドロックボタン、冷温水チャイルドロックボタンカバー、ダブルロックカバー、エコモード、温度過昇保護装置(バイメタル)
乗り換え
キャンペーン
最大16,500円
キャッシュバック
初期費用 3,300円
レンタル代 0円
水代(24L) 3,866〜4,233円(※)
電気代 ・通常:約630円
・エコ:約500円
メンテナンス代 プレミアム安心サポート
任意:682円/月
送料 基本無料
(エリアにより追加料金あり)
最低利用期間 2年・3年・5年(※)
解約金
(契約解除料)
10,000〜45,000円(※)
支払い方法 クレジットカード、
キャリア決済、Amazon Pay

※プラン・利用期間などで異なる

スリムサーバーⅢの使い勝手や口コミはこちら

プレミアムウォーター「スリムサーバーⅢ」のコスパ・性能を検証! 編集部の本音と口コミ紹介

famfit

famfitの画像

出典元:プレミアムウォーター公式

おすすめポイント

  • 特別割でサーバー購入費用が実質0円
  • 停電時も使用できる非常用コック搭載
  • 購入モデルなので気兼ねなく使える

『famfit』は、「プレミアムウォーター」唯一の購入専用モデル。電気代は通常使用で約648円、エコモード使用時で約513円が目安です。

サーバーの価格は66,000円(分割1,100円×60回)ですが、60回まで毎月1,100円が水代から引かれる特別割が適用されるため、実質0円で購入できます

水ボトルは足元設置なので交換に手間がかからず、停電時にも使用できる非常用コックが搭載されている点も特徴。返却の必要がないので気兼ねなく使える点もメリットです。

基本情報
プラン・各種料金
カラー ブラック、ホワイト
サイズ H1,037×W270×D351mm
重量 20kg
定格消費電力 冷却80W、加熱350W
温度 冷水約6℃、温水約85℃
タンク容量 冷水2.5L、温水1.35L
機能 エコモード、温度過昇保護装置、ボトル下置き型、ボトルネック上向き、温水チャイルドロック、冷水コックチャイルドロックフリー、非常用コック、レバーロック
乗り換え
キャンペーン
最大16,500円
キャッシュバック
初期費用 3,300円
サーバー
購入費用
・一括66,000円
・分割1,100円×60回
水代(24L) 3,866円
(最大60回まで1,100円割引)
電気代 ・通常:約648円
・エコ:約513円
メンテナンス代
送料 基本無料
(エリアにより追加料金あり)
最低利用期間 なし
解約金
(契約解除料)
なし
(完済前の解約は残債一括払い)
支払い方法 クレジットカード

購入して正解? 失敗? 口コミやデメリットはこちら

【最安値】プレミアムウォーターfamfit(ファムフィット)の口コミは? 他サーバーと比較したメリットデメリット

スリムサーバーⅢ(ショートタイプ)

スリムサーバーⅢ(ショートタイプ)の画像

出典元:プレミアムウォーター公式

おすすめポイント

  • スリム&コンパクトな卓上型
  • 狭いスペースや一人暮らしなどにも最適
  • プラン問わずサーバーレンタル代が無料

『スリムサーバーⅢ(ショートタイプ)』は、高さを抑えた卓上型のウォーターサーバー。スペースが限られるキッチンや寝室、一人暮らしの部屋などにピッタリです。

プランを問わずレンタル無料なので短期間でも利用しやすいですが、通常使用で約790円、エコモード使用時で約630円と電気代はやや高め

どちらかといえば、電気代を安く抑えたい人よりも設置場所の自由度に魅力を感じる人に向いている機種です。

基本情報
プラン・各種料金
カラー プラチナシルバー、ピュアホワイト、ベビーピンク、プレミアムブラック
サイズ H824×W270×D366mm
重量 16.2kg
(ホワイトのみ20.4kg)
定格消費電力 冷却80W、加熱350W
温度 冷水約6℃、温水約85℃
タンク容量 冷水2.5L、温水1.35L
機能 冷温水チャイルドロックボタン、冷温水チャイルドロックボタンカバー、ダブルロックカバー、エコモード、温度過昇保護装置(バイメタル)
乗り換え
キャンペーン
最大16,500円
キャッシュバック
初期費用 3,300円
レンタル代 0円
水代(24L) 3,866〜4,233円(※)
電気代 ・通常:約790円
・エコ:約630円
メンテナンス代 プレミアム安心サポート
任意:682円/月
送料 基本無料
(エリアにより追加料金あり)
最低利用期間 2年・3年・5年(※)
解約金
(契約解除料)
10,000〜50,000円(※)
支払い方法 クレジットカード、
キャリア決済、Amazon Pay

※プラン・利用期間などで異なる

cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー

cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバーの画像

出典元:プレミアムウォーター公式
※ボルドーは新規受付終了

おすすめポイント

  • 華やかで高級感があるフォルム
  • 屈まずに水を注げる機能的なデザイン
  • 水ボトルは足元設置で交換が楽々

『cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー』は、ほかの機種とは一線を画すデザインが特徴の機種です。

直感的な操作が可能なタッチパネル式で、屈まずに水を注げる構造や、水ボトルの足元設置など機能性にもこだわっています。

ただし電気代は通常使用で約840円、エコモード使用時でも約670円とエコモード搭載機種の中では高いので、電気代よりもデザイン重視の人におすすめです。

基本情報
プラン・各種料金
カラー ブラック、ホワイト、ボルドー
(ボルドーは受付終了)
サイズ H1,160×W300×D386mm
重量 24.0kg
(ホワイトのみ20.4kg)
定格消費電力 冷却80W、加熱350W
温度 冷水約8℃、温水約83℃
タンク容量 冷水3.0L、温水2.0L
機能 弱冷水モード(約15℃)、再加熱機能(約90℃)、エコモード、加熱クリーンシステム、チャイルドロックスイッチ、温度過昇保護装置(バイメタル)
乗り換え
キャンペーン
最大16,500円
キャッシュバック
初期費用 3,300円
レンタル代 1,100円(初回配送月は無料)
水代(24L) 3,283〜4,233円(※)
電気代 ・通常:約840円
・エコ:約670円
メンテナンス代 プレミアム安心サポート
任意:682円/月
送料 基本無料
(エリアにより追加料金あり)
最低利用期間 2年・3年(※)
解約金
(契約解除料)
20,000円
支払い方法 クレジットカード、
キャリア決済、Amazon Pay

※プラン・利用期間などで異なる

乗り換えで最大16,500円

プレミアムウォーターを始める

各社の乗り換えキャンペーン一覧はこちら

【11月最新】ウォーターサーバー11社のキャンペーンを比較! 新規特典・乗り換えキャッシュバック

プレミアムウォーターとほかの家電の電気代を比較すると?

電気ケトル、ウォーターサーバー、電気ポットの画像

「プレミアムウォーター」のウォーターサーバーは電気代が高いのか安いのか、電気ケトルや電気ポットと比較してみました。

ウォーターサーバー・電気ケトル・電気ポットの電気代比較

種類 1カ月の
電気代目安
電気代の算出方法
amadanaグランデサーバーの画像
ウォーター
サーバー
約610円
(エコモード約490円)
公式サイト掲載情報より、月額電気料金を採用
電気ケトルの画像
電気ケトル
約101円 公式サイト掲載情報より、1日1Lお湯を沸かした場合(約3.26円/回)の1カ月の電気代を算出
電気ポットの画像
電気ポット
約758円 公式サイト掲載情報より、年間電気代(約9,100円)から1カ月の電気代を算出

※ウォーターサーバーは『amadanaグランデサーバー』、電気ケトルは『ジャスティン プラス 1.2L(T-fal)』、電気ポットは『STAN. CP-CA12(象印)』を選出

お湯を沸かすだけであれば電気代がもっとも安いのは電気ケトルで、1日1L沸かしたとしても1カ月約101円です。

次いで電気代が高いのはウォーターサーバーで、もっとも高いのは電気ポットです。しかし使用方法(電源を入れっぱなしにする、お湯を沸かす回数が少ないなど)や消費電力、電気料金の単価なども異なるため単純比較はできません

  • 温水も冷水も使う、天然水など水の種類にもこだわるならウォーターサーバー
  • 1日1〜2L程度のお湯を沸かすくらいで十分なら電気ケトル
  • 2L程度のお湯を常に用意(保温)しておきたいなら電気ポット

ウォーターサーバーと電気ケトル、電気ポットは役割が異なります。

たとえばウォーターサーバーがエコモード作動中の場合、解除して再加熱するよりも電気ケトルでお湯を沸かしたほうが電気代を節約できます。

ウォーターサーバーと電気ケトル、電気ポットは状況に応じて使い分けるのがおすすめです。

厳選された天然水がいつでも飲める

プレミアムウォーターを始める

プレミアムウォーターの電気代は他社と比べて安い? 高い?

各社のウォーターサーバーの画像

続いて「プレミアムウォーター」の電気代が、他社と比べて安いのか高いのかを調査しました。

それぞれ、公式サイトに掲載されている機種のうち、エコモード使用時など最安のケースで比較しています。

ウォーターサーバー各社の電気代一覧

サービス名 ランキング1位の画像
コスモウォーター
ランキング2位の画像
フレシャス
ランキング3位の画像
エブリィフレシャス
富士おいしい水 ウォータースタンド ハミングウォーター プレミアムウォーター Locca クリクラ
特徴 【宅配型】
ランニングコスト安さNo.1
【宅配型】
機種が豊富で採水地も選べる
【浄水型】
カフェ機能付き機種も登場
【宅配型】
最安クラス500ml 57円
【浄水型】
期間限定縛り・解約金なし
【浄水型】
サーバー累計販売台数No.1
【宅配型】
シェア&顧客満足度No.1
【浄水型】
レンタル代は業界最安
【宅配型】
純度を高めたRO水が飲める
電気代が
安い機種
smartプラスNextの画像
smartプラスNext
フレシャス・デュオの画像
フレシャス・デュオ
tall+cafeの画像
tall、tall+cafe
買取サーバーの画像
買取サーバー
ピュアライフの画像
ピュアライフ
flowsの画像
flows
amadanaグランデサーバーの画像
amadanaグランデサーバー
ロングタイプの画像
ロングタイプ
クリクラ省エネサーバーの画像
クリクラ省エネサーバーバー
1カ月の
電気代目安
約256円〜 約330円〜 約360円〜 約400円〜 約462円〜 約475円〜 約490円〜 約500円〜 約756円〜
エコモード あり あり あり あり あり あり あり あり なし
スペック詳細 公式サイトで確認 公式サイトで確認 公式サイトで確認 公式サイトで確認 公式サイトで確認 公式サイトで確認 公式サイトで確認 公式サイトで確認 公式サイトで確認

※電気代はプラン、使用状況などで変わる
※「クリクラ」はサーバー自体が省エネタイプ

9社のなかで電気代がもっとも安かったのは、約256円/月の「コスモウォーター。逆にもっとも電気代が高かったのは約756円の「クリクラでした。

使用状況などで変わるとはいえ、毎月約500円・年間約6,000円の差が出る可能性があることからも、電気代の目安を把握することは大切です。

なお9社の電気代を平均すると約448円/月なので、約490円/月の「プレミアムウォーター」は、平均よりもやや高めということがわかります。

電気代が安いウォーターサーバーはどこ?

ウォーターサーバー1ヶ月の電気代は高い? 11社比較し安いサーバーを紹介

プレミアムウォーターの電気代を節約する4つのコツ

「プレミアムウォーター」の電気代を少しでも節約したいときは、次のようなポイントを意識してみましょう。

電気代を節約する4つのコツ

  • エコモード搭載機種を選ぶ
  • 放熱スペースを確保する
  • 電源プラグをむやみに抜かない
  • 本体背面をこまめに手入れする

「プレミアムウォーター」の電気代を節約する方法のひとつが、エコモード搭載機種を選ぶこと。

amadanaグランデサーバー』『famfit』『スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)』は、1日あたり約17円と最安です。

また壁から15cm以上離して設置することや、冷却時や加熱時の電力消費を抑えるため電源プラグは抜かないことなども、電気代を節約するコツとして覚えておきましょう。

プレミアムウォーターの電気代を超える魅力は手軽さ・美味しさ

プレミアムウォーターの水を飲む女性の画像

単純にお湯を沸かすだけなら電気代が安いのは電気ケトルです。また「プレミアムウォーター」より電気代が安いウォーターサーバーはいくつもあります。

しかし、「プレミアムウォーター」はラクタさん編集部が実施したアンケート調査で、「利用経験があるウォーターサーバー」「現在契約中のウォーターサーバー」いずれも1位を獲得しています。

何が魅力なのか、利用者の口コミをいくつか紹介します。

厳選された天然水が美味しい

42歳/女性/会社員

口当たりはまろかやかで、ほのかに甘さを感じる厳選された天然水は、ペットボトルのお水と比較しても子どもでも味の違いがわかるほど美味しいです。

お湯を沸かす手間がかからない

34歳/男性/フリーランス

手軽に冷たいお水が楽しめるし、お湯を沸かす手間をかけずに温かい飲み物やスープが飲めるので、とても助かっています。

すぐにお湯を使えるので助かっている

32歳/女性/主婦

ミルクを調乳するときや温かいものを飲みたくなったときなど、すぐにお湯を使えるので本当に助かっています

「プレミアムウォーター」の水は厳選された天然水。手間をかけて非加熱処理された水は、口コミにもあるようにまろやかで甘さを感じられると評判です。

また、電気ケトルと違いお湯を沸かす手間がかかない点や、ストックがあれば断水などの災害対策になる点も「プレミアムウォーター」の魅力といえるでしょう。

良い口コミ・悪い口コミや体験談をイッキ見!

プレミアムウォーターの評判・口コミが悪い? 実際に体験して困ったこと・良かったこと

厳選された天然水がいつでも飲める

プレミアムウォーターを始める

プレミアムウォーターの電気代に関してよくある質問

プレミアムウォーターの電気代はいくら?
「プレミアムウォーター」の電気代は機種や使用状況で変わりますが、通常使用だと約610〜1,060円、エコモード使用時だと約490〜670円が目安です。

機種ごとの詳しい電気代については、本記事内『プレミアムウォーター全機種の電気代一覧』で紹介しています。
プレミアムウォーターで電気代が安い機種は?
「プレミアムウォーター」で電気代が安い機種はエコモード搭載機種です。

なかでも『amadanaグランデサーバー』『famfit』『スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)』は、1日あたり約17円と最安です。
プレミアムウォーターの電気代は電気ケトルよりも高い?
単純にお湯を沸かす電気代であれば、電気ケトルよりも「プレミアムウォーター」のほうが高いです。

しかし自然由来の美味しい天然水が飲める、お湯を沸かす手間がかからないなど、電気ケトルにはない魅力があります。
プレミアムウォーターよりも電気代が安いのはどこ?
「プレミアムウォーター」よりも電気代が安いサービスは、約256円/月の「コスモウォーター」、約330円/月の「フレシャス」、約360円/月の「エブリィフレシャス」などです。

本記事内『プレミアムウォーターの電気代は他社と比べて安い? 高い?』で各サービスの電気代を比較しています。
プレミアムウォーターの電気代を節約するには?
「プレミアムウォーター」の電気代は、エコモード搭載機種を選ぶ・壁から15cm以上離して設置する・電源プラグをむやみに抜かない・背面をこまめに手入れするといった方法で節約できます。

具体的な方法については、『ウォーターサーバー1ヶ月の電気代は高い? 11社比較し安いサーバーを紹介』の記事内で詳しく解説しています。

乗り換えなら最大16,500円

プレミアムウォーターを始める

こちらの記事もおすすめ

プレミアムウォーターは一人暮らしにおすすめ? 利用者の声とメリット・デメリット
プレミアムウォーターの解約は電話のみ? 梱包方法や解約金・注意点も解説!

TAG