ウォーターサーバーの値段は、水ボトルが届く「宅配型」の場合で『1人暮らし:2,477円~』『2人暮らし:4,464円~』『3人家族:6,451円~』『4人家族:8,438円~』が目安。

水道水を使う「浄水型」の場合は水代で値段が大きく変わらないため、どの家庭でも『 3,000~5,000円程度』で利用できます。

本記事ではウォーターサーバーにかかる値段の内訳や、552人対象のアンケートでわかった実際に利用したときの値段目安世帯別にかかる月額費用の詳細を解説。

ウォーターサーバーの値段を抑えるポイントも紹介しているので、ウォーターサーバーを使うとどのくらいの費用がかかるのか気になる人は参考にしてください。

本記事について
※料金はすべて税込価格です。
※1食あたりの料金は小数点以下を四捨五入しています。
※口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
このページはアフィリエイト広告を利用しておりますが、記載されている情報は一切影響を受けておりません。

ウォーターサーバーにかかる値段の内訳|平均は?

ウォーターサーバーには大きく分けて「宅配型」「浄水型」の2種類があります。主な違いは以下のとおりです。

宅配型 浄水型
▼メリット
・天然水/RO水が飲める
・水の備蓄になる
・ボトル交換が楽な下置き型あり

▼デメリット
・水の宅配が必須
・ボトル保管スペースが必要
・上置き型はボトル交換が大変
▼メリット
・ろ過した水道水が飲める
・水の宅配なし
・ボトル保管スペース不要
・たくさんの水が使える

▼デメリット
・給水頻度が高い
・水道が止まると使えない
・定期的なフィルター交換が必要

「宅配型」と「浄水型」にはそれぞれ共通する費用とそうでない費用があるため、ウォーターサーバーにかかる費用の内訳と値段の目安を各項目ごとに紹介します。

なお人気ウォーターサーバー12社の各値段から計算した平均月額費用は、毎月水を24L消費する場合で4,158円です。

ウォーターサーバーにかかる値段

初期費用

ウォーターサーバーを契約する際、初期費用として「登録事務手数料(3,300円程度)」「出荷手数料(2,200円程度)」がかかるところがあります。

しかしほとんどのウォーターサーバーは最初から初期費用が無料、もしくは初期費用分の値段がキャンペーンで割引されるため、実質無料になるところばかりです。

水の値段

「宅配型」のウォーターサーバーは、毎月購入する水の値段がメインでかかる費用になります。

また「宅配型」で購入できる水には天然水RO水の2種類があり、天然水は採水地によっても値段が異なる場合が多いです。

「宅配型」で飲める水の違い

  • 天然水
    :富士や阿蘇、北アルプスなど各採水地で取れた天然の水。ミネラルが豊富
  • RO水
    :河川の水などをRO膜(逆浸透膜)でろ過した水。不純物が少なく純粋に近い

水代がメインになる「宅配型」のウォーターサーバーは、「毎月ボトル2本(24L)以上」といった注文ノルマが決まっているケースがほとんど。

例として、人気の「宅配型」ウォーターサーバー7社でボトル2本分の水を購入したときの値段をまとめてみました。

ウォーター
サーバー
プレミアムウォーターの画像
 
プレミアムウォーター

天然水
ウォーターワンの画像
 
ウォーターワン

天然水
富士おいしい水の画像
 
富士おいしい水

天然水
コスモウォーターの画像
 
コスモウォーター

天然水
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クリクラ

RO水
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フレシャス

天然水
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サントリー天然水

天然水
水代/ボトル2本
(24L)
3,283~4,233円 3,348~4,428円 2,776円 4,104円3,180円 4,103~5,101円
※4.7~28.8Lのセットを24Lに換算した金額
3,622~4,486円
※23.4Lのセットを24Lに換算した金額

※値段は契約プランや採水地、サーバー購入の有無などで変化

一方で、水道水を補充して使う「浄水型」のウォーターサーバーは水代がほとんどかかりません

厚生労働省によると水道代の全国平均は0.2円/Lなので、24Lに換算すると約5円。「宅配型」のウォーターサーバーに比べて、「浄水型」のウォーターサーバーは水の値段が安く済みます。

※参考:いま知りたい水道(詳細版)厚生労働省

サーバーレンタル代

水代があまりかからない「浄水型」ウォーターサーバーは、毎月のサーバーレンタル代がメインでかかる費用になります。

人気の「浄水型」ウォーターサーバー5社のサーバーレンタル代をまとめてみました。

ウォーター
サーバー
Locca(ロッカ)の画像
 
Locca(ロッカ)
エブリィフレシャスの画像
 
エブリィフレシャス
Humming Water(ハミングウォーター)の画像
 
ハミングウォーター
putio(プティオ)の画像
 
putio(プティオ)
ウォータースタンドの画像
 
ウォータースタンド
サーバー
レンタル代
2,680円
※初月無料
3,300~3,850円
※初月無料
3,300円
※初月無料(1ヶ月間)
2,980~3,330円 4,400円

表内にも記載しているように、サーバーレンタル代は初月無料となる「浄水型」ウォーターサーバーも多いです。

また水代がメインでかかる「宅配型」はサーバーレンタル代が0円であることがほとんどですが、契約プランや選ぶサーバーの機種によっては、500~1,000円程度のレンタル代が発生することがあります

浄水カートリッジ代

「浄水型」のウォーターサーバーは水道水をサーバー内でろ過するため、6ヶ月ごとなど一定期間で浄水カートリッジを交換する必要があります。しかし「浄水型」ウォーターサーバーの浄水カートリッジ代はサーバーレンタル代に含まれており、交換時期に定期配送されるので基本無料です。

ただし利用者判断で「カートリッジを交換したい」となった場合は、交換用カートリッジ代が別途発生します。値段は1つ2,000円程度です。

浄水済みの天然水やRO水が届く「宅配型」ウォーターサーバーは浄水カートリッジ自体必要ありません

電気代

サーバーの電気代は「宅配型」「浄水型」どちらも発生します。以下に人気ウォーターサーバー12社の電気代をまとめてみました。

ウォーター
サーバー

Locca(ロッカ)の画像
 
Locca(ロッカ)

エブリィフレシャスの画像
 
エブリィフレシャス

プレミアムウォーターの画像
 
プレミアムウォーター

Humming Water(ハミングウォーター)の画像
 
ハミングウォーター
ウォーターワンの画像
 
ウォーターワン

putio(プティオ)の画像
 
putio(プティオ)

富士おいしい水の画像
 
富士おいしい水

コスモウォーターの画像
 
コスモウォーター

クリクラの画像
 
クリクラ

フレシャスの画像
 
フレシャス

ウォータースタンドの画像
 
ウォータースタンド

サントリー天然水の画像
 
サントリー天然水
電気代 約500円~ 約360円~ 約490円~ 約475円~ 記載なし 記載なし 約800円~ 約256円~ 約756円~ 約330円~ 約518円~ 約1,350円~
節電モード あり あり あり
※一部機種
あり あり
※一部機種
あり あり
※一部機種
あり あり
※一部機種
あり なし あり
※弱モード

なおウォーターサーバーによっては、一定時間が経過したり部屋が暗くなったりすると節電モードに入り、電気代を抑えられるものがあります。

水の送料

「浄水型」のウォーターサーバーは水道水を使うため水の送料がかかりませんが、「宅配型」のウォーターサーバーは毎回の注文ごとに送料が発生します。しかし水の送料が無料となっている「宅配型」ウォーターサーバーも多いです。

ウォーター
サーバー
プレミアムウォーターの画像
 
プレミアムウォーター

天然水
ウォーターワンの画像
 
ウォーターワン

天然水
富士おいしい水の画像
 
富士おいしい水

天然水
コスモウォーターの画像
 
コスモウォーター

天然水
クリクラの画像
 
クリクラ

RO水
フレシャスの画像
 
フレシャス

天然水
サントリー天然水の画像
 
サントリー天然水

天然水
水の送料/ボトル2本(24L) 0~715円 0~1,100円 0~520円 0~432円 0円 0円 0円
備考
※北海道、青森、秋田、岩手、沖縄は220円
※石垣島、宮古島エリアは715円
※地域・採水地によって異なる ※地域によって異なる ※北海道のみ432円/2本 - - -

また採水地や住んでいる地域によって水の送料が変動するウォーターサーバーもあるので、値段だけでなく配送対象地域と地域別の送料もチェックしておくことをおすすめします。

特に北海道・沖縄は、基本送料が0円のウォーターサーバーでも別途送料が発生する場合が多いため、注意が必要です。

メンテナンス・サポート代

ウォーターサーバーのなかには、契約時にメンテナンス・サポートオプションへの登録が必須なところがあります。値段は500円前後/月です。

メンテナンス・サポートオプションへの加入が任意のウォーターサーバー、そもそもオプションがなくセルフメンテナンスのみのウォーターサーバーも多いです。

休止手数料

「宅配型」のウォーターサーバーは基本的に水の注文が毎月必要ですが、水が余っている場合などに次回の宅配をスキップできる制度を設けているところがあります。

しかしほとんどは「連続2ヶ月までスキップ可能」のように制限が決まっており、それ以上休止する場合は休止手数料として1,000円程度の費用が毎月発生。さらに休止期間が長引くと強制解約となるウォーターサーバーもあるので注意してください。

解約違約金

「宅配型」と「浄水型」、どちらのウォーターサーバーも契約期間が定められているところがほとんどで、期間中に解約すると違約金が発生します。

期間は1~5年とウォーターサーバーや契約プランによって異なり、期間内の解約で一律同額の違約金が発生するところもあれば、経過期間によって違約金の値段が変動するところも。

解約違約金の目安は数千円から数万円とピンキリですが、大きな出費となるので、契約前に解約違約金の値段もしっかりチェックしておくことをおすすめします。

【利用者アンケート】ウォーターサーバーで実際にかかった値段

ラクタさん編集部がウォーターサーバー利用経験者552人におこなったアンケート調査では、ウォーターサーバーで月々にかかる値段(電気代を除く)は3,000~4,000円と回答した人がもっとも多いという結果になりました。

人気ウォーターサーバー12社の電気代は平均584円/月なので、アンケート結果から得られた月々の費用と合計すると、電気代を含む月額費用は平均3,584~4,584円となります。

この値段は12社の平均月額費用4,158円に当てはまるため、使うサーバーや飲む水の量にもよりますが、ウォーターサーバーを使って月々発生する費用は3,584~4,584円が目安です。

【比較表】人気ウォーターサーバー12社の値段目安

続いて、人気ウォーターサーバー12社の具体的な月額費用を比較してみましょう。値段が安い順に並んでいるので、ウォーターサーバー探しの参考にしてください。

Locca(ロッカ)の画像
 
Locca(ロッカ)
エブリィフレシャスの画像
 
エブリィフレシャス
プレミアムウォーターの画像
 
プレミアムウォーター
Humming Water(ハミングウォーター)の画像
 
ハミングウォーター
ウォーターワンの画像
 
ウォーターワン
putio(プティオ)の画像
 
putio(プティオ)
富士おいしい水の画像
 
富士おいしい水
コスモウォーターの画像
 
コスモウォーター
クリクラの画像
 
クリクラ
フレシャスの画像
 
フレシャス
ウォータースタンドの画像
 
ウォータースタンド
サントリー天然水の画像
 
サントリー天然水
種類 浄水型(浄水) 浄水型(浄水) 宅配型(天然水) 浄水型(浄水) 宅配型(天然水) 浄水型(浄水) 宅配型(天然水) 宅配型(天然水) 宅配型(RO水) 宅配型(天然水) 浄水型(浄水) 宅配型(天然水)
初期費用 初回登録事務手数料:3,300円
※キャンペーンで実質無料
0円 初回登録事務手数料:3,300円
※公式サイトからの注文で基本無料
出荷手数料:2,200円
※キャンペーンで無料
0円 0円 0円 0円~ 0円~ 0円 0円 0円
月額費用
(最安金額)
3,185円~ 3,665円~ 3,773円~ 3,780円~ 3,932円~ 4,029円~ 4,181円~ 4,360円~ 4,396円~ 4,433円~ 4,923円~ 5,504円~
サーバー
レンタル代
2,680円
※初月無料
3,300~3,850円
※初月無料
0~1,100円
※初月無料
3,300円
※初月無料(1ヶ月間)
0~509円 2,980~3,330円 0円 0円 0円~ 0~1,320円
※初月無料
4,400円 0円
水代
(最少・最安)
水道代のみ
約5円/24L
水道代のみ
約5円/24L
3,283円/2本セット24L~ 水道代のみ
約5円/24L
3,348~4,428円/2本セット24L 水道代のみ
5円/24L
2,776円/2本セット24L 4,104円/2本セット24L 3,180円/2本セット24L 4,103~5,101円
※4.7~28.8Lのセットを24Lに換算した金額
水道代のみ
約5円/24L
4,154円~
※23.4Lのセットを24Lに換算した金額
水の送料 0円 0円 0円~ 0円 0~550円 0円 0~520円/2本1セット 0円~ 0円~ 0円 0円 0円
電気代 約500円~ 約360円~ 約490円~ 約475円~ 記載なし
他社平均584円
記載なし
他社平均584円
約800円~ 約256円~ 約756円~ 約330円~ 約518円~ 約1,350円~
メンテナンス
サポート
0円 0円 プレミアム安心サポート:682円(任意) 安心サービス:220円(任意) 安心プラン:330円(任意) 安心サポートパック:460円 ウォーターサーバーケア費用:605円 0円 安心サポートパック:460円 0円 0円 0円
解約違約金 10,000~30,000円 11,000~22,000円 10,000~20,000円 16,500円 13,200~20,900円 13,500~20,000円 0円 16,500~20,900円 10,000~25,000円 9,900~16,500円 6,600円 契約残月数×400~1,000円
キャンペーン あり あり あり あり なし あり あり あり あり あり なし あり

比較表を見るとわかりますが、値段でウォーターサーバーを選ぶのであれば水代がほとんどかからない「浄水型」がおすすめです。

「浄水型」は「宅配型」とは異なり注文ノルマもありませんし、水道水を使うためどれだけ水を使っても毎月の費用が変化しにくく、1人暮らしでも家族でも使いやすいことが特徴。

とくにLocca(ロッカ)は、サーバーレンタル代が2,680円/月かつ初月無料と非常にお得で、諸々の値段を合計した月額費用も3,185円~と圧倒的なコスパを誇ります。

Locca(ロッカ)のサーバー画像

ロッカの画像1 ロッカの画像2 ロッカの画像3 ロッカの画像4 ロッカの画像5 ロッカの画像6

出典元:Locca(ロッカ)公式

初回登録事務手数料はキャンペーンで実質無料になり、はじめやすさも抜群です。16,500円分の乗り換えキャッシュバックキャンペーンもあるため、すでに他社ウォーターサーバーを利用している人にも向いています。

デザイン性も高くおしゃれなので、値段の安いウォーターサーバーを探している人はまず「Locca(ロッカ)」から検討するのがおすすめです。

月額の値段が3,185円~と最安!

「Locca(ロッカ)」を試してみる

値段が安いウォーターサーバについてもっと詳しく知りたい人こちら

【比較】安いウォーターサーバー人気ランキング12選! 月額料金のコスパが高いおすすめは?【2023年】

【世帯別】「宅配型」ウォーターサーバーの値段目安

「浄水型」のウォーターサーバーはどんな家庭でも値段の違いが出づらいため、おすすめです。

しかし「宅配型」のウォーターサーバーには、高品質な天然水やRO水が飲める・保管ボトルが災害時の備蓄水として使えるといったメリットがあります。

そこで「宅配型」のウォーターサーバーを使いたい人に向けて、人気の「宅配型」ウォーターサーバー7社のうちで月額費用がもっとも安いプレミアムウォーター」を使った時の値段目安を、1~4人家族の世帯別で解説します。

プレミアムウォーターのサーバー画像

プレミアムウォーターの画像1 プレミアムウォーターの画像2 プレミアムウォーターの画像3 プレミアムウォーターの画像4 プレミアムウォーターの画像5 プレミアムウォーターの画像6 プレミアムウォーターの画像7

出典元:プレミアムウォーター公式

プレミアムウォーターの値段情報

基本情報
詳細情報
種類(水の種類) 宅配型(天然水)
契約時の
支払い総額
3,283円~
※公式サイトから注文した場合
最安の月額料金
(内訳)
3,773円~
(サーバー代・水代・電気代)
キャンペーン ・2,000円分Amazonギフトカード
・マムクラブ(MOM CLUB)キャンペーン
・乗換キャッシュバック16,500円
初期費用 初回登録事務手数料3,300円
※公式サイトからの注文で基本無料
サーバーレンタル代 0~1,100円
※初月無料
水代 3,283円/2本セット24L~
電気代 約490円~
メンテナンス代 プレミアム安心サポート
:682円(任意)
送料 サーバー:無料
水:0円~
解約違約金 10,000~20,000円
支払い方法 クレジットカード、キャリア決済、Amazon Pay

※表内の料金は選ぶプラン・サーバー・購入本数・地域によって変化

【世帯別】ウォーターサーバーの月額費用

1人暮らしでプレミアムウォーターを使った場合の月額費用目安

1人暮らしで「プレミアムウォーター」を利用する場合に毎月消費する水量をボトル1本(12L)と仮定すると、月額費用の最安値は以下のようになります。

1人暮らしの月額費用目安

最安値
月額費用 2,477円~
水の値段(12L) 1,987円~
水の送料 0円~
サーバーレンタル代 0円~
電気代 約490円~

※料金は選ぶプラン・サーバー・地域によって変化

「プレミアムウォーター」はボトル2本セットからしか注文できないため、水を毎月12Lだけ利用するためにはボトル2本を注文した次の月に毎回宅配スキップをする必要があります。

また「プレミアムウォーター」は、通常であれば初期費用として初回登録事務手数料が3,300円かかりますが、公式サイトから注文すると基本無料に。

さらに電気代はサーバーを利用しないと発生しないため、一人暮らしが契約時点で支払う総額は、水代のみの1,987円~です。

1人暮らしは月額費用2,477円~!

「プレミアムウォーター」を試してみる

2人暮らしでプレミアムウォーターを使った場合の月額費用目安

2人暮らしで「プレミアムウォーター」を利用する場合に毎月消費する水量をボトル2本(24L)と仮定したとき、月額費用の最安値は次のようになります。

2人暮らしの月額費用目安

最安値
月額費用 4,464円~
水の値段(24L) 3,974円~
水の送料 0円~
サーバーレンタル代
※初月無料
0円~
電気代 約490円~

※料金は選ぶプラン・サーバー・地域によって変化

「プレミアムウォーター」で毎月ボトル2本を消費する場合は、宅配スキップを利用せず毎回ボトル2本を注文するだけです。

2人暮らしの家庭が「プレミアムウォーター」を契約する時点で発生する支払い総額は、水代のみの3,974円~。2ヶ月目以降の月額費用は、これに電気代を加算した金額が目安となります。

2人暮らしは月額費用4,464円~!

「プレミアムウォーター」を試してみる

3人家族でプレミアムウォーターを使った場合の月額費用目安

3人家族で「プレミアムウォーター」を利用する場合に毎月消費する水量をボトル3本(36L)と仮定すると、月額費用の最安値は以下のようになります。

3人家族の月額費用目安

最安値
月額費用 6,451円~
水の値段(36L) 5,961円~
水の送料 0円~
サーバーレンタル代 0円~
電気代 約490円~

※料金は選ぶプラン・サーバー・地域によって変化

毎月ボトル3本の水を消費する場合は、1ヶ月ごとに4本・2本・4本・2本……と交互に注文する必要があります。

なお「プレミアムウォーター」には『PREMIUM WATER MOM CLUB』という子育て向けプランがあり、通常よりも水代やサーバーレンタル代がお得になります。妊婦や5歳以下の子どもがいる3人家族の家庭は、こちらのプランもチェックしてみてください。

3人家族は月額費用6,451円~!

「プレミアムウォーター」を試してみる

4人家族でプレミアムウォーターを使った場合の月額費用目安

4人家族で「プレミアムウォーター」を利用するとき、毎月消費する水量をボトル4本(48L)と仮定すると、月額費用の最安値は以下のようになります。

4人家族の月額費用目安

最安値
月額費用 8,438円~
水の値段(48L) 7,948円~
水の送料 0円~
サーバーレンタル代 0円~
電気代 約490円~

※料金は選ぶプラン・サーバー・地域によって変化

「プレミアムウォーター」で毎月ボトル4本分の水を消費する場合は、毎回の注文でボトル4本を注文するだけ。契約時の支払い総額は7,948円~です。

4人家族以上の場合も妊婦や5歳以下の子どもがいれば『PREMIUM WATER MOM CLUB』の対象になるので、気になる人はチェックしてみましょう。

4人家族は月額費用8,438円~!

「プレミアムウォーター」を試してみる

結局どれがいい? 世帯別に利用者が多いウォーターサーバーとは

ウォーターサーバーは結局どれを利用すればいいのか? ラクタさん編集部が利用経験者552人を対象におこなった独自のアンケート結果から、世帯別に利用者数がもっとも多かったウォーターサーバーをまとめました。

世帯 1人暮らし 2人暮らし 3人家族 4人家族 5人家族
1位のウォーターサーバー プレミアムウォーターの画像
 
プレミアムウォーター
プレミアムウォーターの画像
 
プレミアムウォーター
プレミアムウォーターの画像
 
プレミアムウォーター
Humming Water(ハミングウォーター)の画像
 
ハミングウォーター
Humming Water(ハミングウォーター)の画像
 
ハミングウォーター
回答人数/世帯別回答数 19人/60人 15人/65人 26人/105人 36人/112人 13人/38人

「1人暮らし」「2人暮らし」「3人家族」の世帯でもっとも利用者が多かったのは、すでに紹介したプレミアムウォーター。水の消費量によって月額費用が大きく変動しやすいですが、「宅配型」ウォーターサーバーのなかでは値段が安めなこともあり、人気があるようです。

一方で「4人家族」「5人家族以上」の世帯になると結果が変わり、水道水を使う「浄水型」のウォーターサーバー「Humming Water(ハミングウォーター)の利用者数が多くなりました。

「浄水型」は水の消費量が増えても月額費用が変動しにくいため、世帯人数が増えて水をたくさん使う家庭からの人気が集まる傾向にあると考えられます。

本記事で紹介している「浄水型」のウォーターサーバーLocca(ロッカ)はとくに値段が安くておすすめですが、利用者が多いウォーターサーバーを使いたい人はこちらの「ハミングウォーター」もチェックしてみてください

ハミングウォーターのサーバー画像

ハミングウォーターの画像1 ハミングウォーターの画像2 ハミングウォーターの画像3 ハミングウォーターの画像4 ハミングウォーターの画像5

出典元:Humming Water(ハミングウォーター)公式

ハミングウォーターの値段情報

基本情報
詳細情報
種類(水の種類) 浄水型(浄水)
契約時の
支払い総額
0円
※キャンペーン利用時
最安の月額料金
(内訳)
3,780円~
(サーバー代・水代・電気代)
キャンペーン ・出荷手数料&初月サーバー代無料
・抽選でデジタルギフト5,000円分
・乗換キャッシュバック5,000円
初期費用 出荷手数料:2,200円
※キャンペーンで無料
サーバーレンタル代 3,300円
※初月無料(1ヶ月間)
水代 水道代のみ
約5円/24L
電気代 約475円~
メンテナンス代 安心サービス:220円(任意)
浄水カートリッジ代 6ヶ月に1回の定期配送:無料
送料 サーバー:無料
6ヶ月に1回のカートリッジ定期配送:無料
解約違約金 ~2年:16,500円
支払い方法 クレジットカード

初月はサーバー代無料!

「ハミングウォーター」を試してみる

ウォーターサーバーの値段を抑えるポイント

ウォーターサーバーの値段を抑える3つのポイントを紹介します。月額費用をなるべく抑えたい人は、値段の安いウォーターサーバーを選ぶ際や利用中に次の3点を意識してみましょう。

ウォーターサーバーの値段を抑えるポイント

「宅配型」か「浄水型」で値段は大きく変わる

水道水をろ過できる「浄水型」のウォーターサーバーは、水代ではなくサーバーレンタル代がメイン費用となるため、月々にかかる値段が安定しやすいです。

一方「宅配型」のウォーターサーバーは水の注文量によって水代・水の送料が高くなるため、同じウォーターサーバーを使っていても家庭によって月額費用が大きく変動します

また「毎月ボトル2本(24L)以上」のように水の注文ノルマが決まっているところが多いので、毎月一定量以上の水を消費できるか心配な人には向いていません

以下にアンケートからわかった世帯別の水消費量目安をまとめたので、参考にしてください。

【世帯別】水の消費量目安

水の消費量/月 ~10L 10~20L 20~30L 30~40L 40~50L 50L~ わからない
1人暮らし 20人 22人 19人 10人 2人 3人 7人
2人暮らし 16人 33人 28人 10人 2人 3人 25人
3人家族 15人 22人 38人 28人 13人 6人 36人
4人家族 12人 60人 29人 16人 6人 5人 34人
5人家族 2人 14人 13人 11人 0人 3人 10人
6人家族以上 0人 0人 7人 6人 2人 3人 3人

※参考:ウォーターサーバー利用者552人対象のアンケート

1人暮らしや2人暮らしでも消費水量が多い世帯は、飲むだけでなく料理などにもウォーターサーバーの水を使っている傾向にあるようです。逆に飲むだけにしか使わない場合は、家族が多くても水の消費量は少なくなる傾向にあります。

「宅配型」で飲める天然水やRO水のほうが味は比較的良いですが、月額費用を抑えたい人・値段を気にせず高品質な水をたくさん使いたい人には、「宅配型」よりも「浄水型」のウォーターサーバーがおすすめです。

電気代のチェックも忘れない!

ウォーターサーバーは「宅配型」も「浄水型」もサーバーの電気代がかかり、選ぶサービスや機種によって値段に違いがあります。

なかには月々1,000円以上もの電気代が発生するウォーターサーバーもあるので、メイン費用となる水代やサーバーレンタル代以外に、電気代もしっかりチェックするのがおすすめです。

また、ウォーターサーバーによっては節電機能がある機種もあります。

部屋が暗くなるとエコモードに入るサーバーや一定時間使用しないと省電力モードに入るサーバー、手動で保冷・保温機能を弱にすると電気代を節約できるサーバーなどがあるので、電気代を抑えたいなら機能性も確認しておきましょう

宅配スキップが無料でできると費用が安くなる

基本的に毎月の注文ノルマがある「宅配型」のウォーターサーバー。しかし、「連続2ヶ月までならスキップOK」のように、制限内であれば無料で宅配を休止できるところもあります。

これを上手く活用できれば「ボトル2本を注文して宅配スキップを1回利用し、2ヶ月で2本分の水を消費する」といった方法で、水の送料や月額費用を抑えることが可能です。ただし制限から外れてしまうと休止手数料が別途発生するため、注意してください。

注文量や注文サイクルを管理する自信はないけれど「宅配型」で美味しい天然水を飲みたいという人には、注文ノルマがない富士おいしい水がおすすめです。

ウォーターサーバーの値段に関するよくある質問

ウォーターサーバーでかかる値段は?
ウォーターサーバーで月々にかかるのは、おもに水代・サーバーレンタル代・電気代・水の送料・メンテナンス代の値段です。人気12社の平均月額料金は4,158円なので、この値段よりも安ければコスパのいいウォーターサーバーといえます。

またこのほかにも、初期費用や休止手数料、解約違約金が発生する場合があるので、これらの値段も忘れずにチェックするようにしてください。
ウォーターサーバーの水12Lあたりの値段は?
人気の「宅配型」ウォーターサーバー7社の水12Lあたりの値段は、平均値が1,883円、最安値が1,388円、最高値が2,551円でした。

しかしほとんどの「宅配型」ウォーターサーバーは、1本12Lの水ボトル2本1セット(=24L)からしか注文できないことは理解しておきましょう。月12Lずつ利用したいのであれば、上記の宅配スキップを活用する必要があります。
ウォーターサーバー本体の値段は?
人気ウォーターサーバー12社のうち、サーバー本体を買い取りできるサービスとその値段は以下のとおりです。

プレミアムウォーター:66,000円(famfit)
富士おいしい水:33,800円
フレシャス:49,500円(Slat)/59,400円(Slat+cafe)
サントリー天然水:59,800円

本体を購入すると水代がずっと割引されるウォーターサーバーもあるので、長い目で見るとレンタルよりも総額が安くなると判断できた人は、サーバー本体の購入を検討してみるのもおすすめです。

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