1食に700円以上かけている一人暮らしの人に「ナッシュ(nosh)」はおすすめです。栄養がしっかり摂れる上に、時短にもなるなどとにかく楽! ナッシュと自炊、コンビニ弁当、スーパーの総菜などのコスパ感を比較しているので、ぜひ参考にしてください。

あわせて、冷凍庫のスペースが圧迫される、置き配NGなどの注意点や、コスパの観点からも週3日くらいがベストである理由などを解説します。

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本記事について
※料金はすべて税込価格です。
※1食あたりの料金は小数点以下を四捨五入しています。
※口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

ナッシュは一人暮らしにアリ? ナシ?

結論は「アリ」です。家事全般を一人でこなす必要がある一人暮らしにとって、調理や片付けの手間が省ける上、栄養管理もされているナッシュは頼もしい味方。

ライフスタイルや価値観によっては不向きな人もいますが、以下の傾向に当てはまるならナッシュ向きです。

ナッシュに向いている一人暮らしの人

  • 料理(自炊)が苦手でほとんどしない
  • コンビニ弁当や外食が多く栄養面で不安がある
  • 帰りが遅く晩ごはんを作るのが大変
  • 食生活が乱れがち・適当に済ませることが多い
  • 調理や片付けの手間を減らしたい
  • 今より食費が増えても利便性を求めたい
  • 使い切れない食材を余らせて困っている
  • 自炊よりも睡眠や趣味の時間を優先したい

筆者/40代男性

「調理や片付けの手間を減らしたい」「食費が増えても利便性を求めたい」「使い切れない食材を余らせて困っている」「自炊より趣味の時間を増やしたい」という理由でナッシュを始めましたが、結果は始めて大正解。上記に当てはまる人にはナッシュをおすすめします!

ナッシュは1食599円から! コンビニ弁当やスーパーと比べて安い?

ナッシュのお弁当の画像

▼ナッシュの料金一覧(割引適用前)

プラン 料金 1食あたり 送料
6食 4,190円 698円 913円〜
8食 4,990円 624円 913円〜
10食 5,990円 599円 913円〜
20食 11,980円 599円 1,133円〜

※送料はエリアで異なる
※20食プランは2回目以降注文可能

ナッシュの最安料金は、送料別で1食あたり599円。ただ、一人暮らしサイズの冷凍庫で考えると6食プラン(698円/食)が現実的でしょう。

筆者/40代男性

初回限定クーポンを利用すれば、6食プランが3,190円、1食あたり532円で利用できます。またナッシュには、継続することで最大16.55%が永久的に割引される「nosh club」という制度も。最上位ランクになると1食599円(6食プランの場合)で継続できますよ!

なお総務省・統計局の「家計調査」によると、単身世帯の食費(自炊・弁当・外食等を含む)は1ヵ月あたり平均42,049円でした(2023年値)。

1ヵ月30日とした場合、1日で1,401円です。その1,401円を【朝食2:昼食3:夕食5】で分けると朝食が約280円、昼食が約420円、夕食が約700円となります。

ナッシュの6食プラン(最安698円)は、夕食の平均値とほぼ同じ。初回限定クーポンを利用したり、「nosh club」で割引を受けたりすれば節約できる額も大きくなります

平日の夕食をナッシュにした場合

ナッシュのコスパ感を、自炊やコンビニ弁当、スーパーの総菜などと比較していきます。ナッシュは基本的におかずのみのメニューなので、より現実的な金額を算出するためご飯と味噌汁を自分で作った場合のコストも加味して検証します。

▼今回の比較で採用した試算条件

●ご飯1食(0.5合)33円、味噌汁(大根・わかめ・油揚げ)1杯50円で算出
●ナッシュの価格は6食プランで送料別・各種割引適用前のもの
●自炊は豚の生姜焼きの食材スーパー価格941円の半分(1人前)471円を採用
●コンビニ弁当は、セブン−イレブンのご飯+おかず付き弁当5種の平均金額582円を採用
●冷凍食品はメインディッシュ向けの唐揚げ・餃子・ヒレカツの平均金額361円を採用
●総菜はメインディッシュ向けのとんかつ・焼餃子・縞ホッケ焼きの平均金額430円を採用
●食材・冷凍食品・総菜・コンビニ弁当の価格は茨城県南〜千葉県北西部のスーパー、コンビニで筆者が調査

▼平日の夕食をナッシュにした場合のコスパ感

5食の目安 1食あたり
ナッシュ 3,905円 781円
自炊 2,770円 554円
コンビニ弁当 2,910円 582円
冷凍食品 2,220円 444円
スーパーの総菜 2,565円 513円

上記表のように、平日の夕食をナッシュだけにした場合、今よりも食費がかさむでしょう。栄養管理をせずに済む、調理不要など、メリットに対して価値を感じられるかどうかがポイントです。高いと感じる人・もう少しコストを抑えたい人はナッシュの割合を減らしましょう。

週3日だけ夕食をナッシュにした場合

ナッシュの割合を減らし、自炊・コンビニ弁当・冷凍食品などを取り入れたのが以下のシミュレーションです。平日の夕食をすべてナッシュにした場合との比較も含め見ていきましょう。

▼週3日だけ夕食をナッシュにした場合のコスパ感

5食の目安 1食あたり ナッシュのみの場合と比較すると?
ナッシュ3食
自炊2食
3,451円 690円 −91円/食
ナッシュ3食
コンビニ弁当2食
3,507円 701円 −80円/食
ナッシュ3食
冷凍食品2食
3,231円 646円 −135円/食
ナッシュ3食
スーパーの総菜2食
3,369円 674円 −107円/食

このように組み合わせることでコストが下がります。たとえば先ほどのシミュレーションだと、平日の夕食をコンビニ弁当にした場合5日で2,910円でした。そこに1食あたり119円をプラスするだけで、栄養管理されたナッシュを週3日取り入れられます。

▼コスト以外の比較ポイント

比較項目 栄養バランス 味付けの自由度 ボリューム調整 調理・片付け
の手軽さ
ごみの少なさ
ナッシュ
自炊
コンビニ弁当
冷凍食品
スーパーの惣菜

※△は自力で、または選ぶ商品などで調整可能

筆者/40代男性

自炊は安上がりな上、ボリュームや味付けを自分好みに調整できるのもナッシュにはないメリットです。ただナッシュはとにかく楽!

食費は増えますが、栄養は管理されているし、調理や片付けの手間がかからないなど、一人暮らしの筆者は重宝しています。「自分のために作ってくれた」という手作り感があるのも、「ナッシュ意外といいな」と思えたポイントでした。

ボリュームが足りないメニューもありますが、ご飯を多めにする、サラダや汁物を増やすなど工夫しているのでまったく気になりません。多くのメリットを考えれば価格は納得です!

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ナッシュのタイパはどう? 所要時間を計測してみた

ナッシュのチリハンバーグステーキと自炊したゴーヤチャンプルーの画像

ナッシュが自炊よりもタイムパフォーマンスが良いのは明らかですが、具体的にどれくらい違うのか、ゴーヤチャンプルーを自作して所要時間を比べました

▼ナッシュと自炊の調理時間の比較

品名 調理方法 所要時間
ゴーヤ
チャンプルー
フライパン
(ガス)
17分34秒
チリハンバーグ
ステーキ
電子レンジ
(600W)
7分11秒

※いずれも「食卓に並べるまで」の時間

ゴーヤチャンプルーは食材のカットに8分、炒めるのに8分、盛り付けて食卓に出すまでに1分34秒かかりました。ナッシュは電子レンジで7分加熱し、ふたを剥がして食卓に並べるまでで7分11秒。その差は10分23秒です。

一人暮らしで10分あれば、ごみ出しや洗濯物を取り込んで畳むことも可能ですね。20日で約3.3時間(200分)、30日で5時間(300分)と、ナッシュを続けるほど別のことに使える時間が増えていきます。

日常生活でタイパを意識する?

▲対象者:20~59歳の男女、有効回答数:1,746人、アンケート調査日:2023年1月24日~31日

過去に編集部が実施したアンケートでは、過半数以上がタイパを意識していました。タイパを意識する現代人にとって、ナッシュはひとつの解答になるかもしれません。

一人暮らしの筆者が提案!ナッシュの賢い利用方法

同じ一人暮らしでも、ナッシュのベストな利用方法は人によって異なります。そこで、以下3パターンの利用方法を提案します。それぞれおすすめな人、メリット・デメリットをまとめたので参考にしてください。

ナッシュの賢い利用方法

※自炊は外食やコンビニ弁当などに置き換えても構いません

平日ナッシュ、週末自炊

このパターンがおすすめな人

  • 平日は仕事などで帰りが遅い
  • 不規則に予定が入ることが多い
  • 料理が苦手で総菜などに頼っている
  • 健康面・栄養バランスに気をつけたい

自炊などの時間が取れないけど、コンビニ弁当や総菜ばかりは栄養面が心配。そんな人は6食プランを1週間に1回の配送間隔で注文し、平日夕食をナッシュ、週末を自炊にしましょう。コストはかかりますが、負担や健康面の不安は大きく減らせますよ!

メリット 身体面でも気持ちの面でも平日の負担が軽くなる。スーパーやコンビニに寄る時間をカットでき栄養バランスも考えなくてよい
デメリット 週1回は注文が必要。消費できるのは週5食までなので次回配送時には在庫がある(続けるほど在庫が増える)ことになる
デメリット対策 週末1食はナッシュにする、平日の昼にもナッシュを取り入れる。冷凍庫が大きめなら、一時的な在庫が12個になる6週目まで頼み、翌週をスキップする

ナッシュは持ち運ぶこともできるため、たとえば会社でのランチをナッシュにすれば在庫が溜まらず、冷凍庫のスペースも圧迫されないので続けやすいでしょう。

なお、持ち運ぶ際には注意点があるので、必ずナッシュ公式サイトを確認してください。

週3ナッシュ

このパターンがおすすめな人

  • 自炊が苦ではない
  • 平日の調理の負担を今よりも減らしたい
  • 帰宅時間がほぼ一定(早い・遅いの波が少ない)
  • ナッシュにかける費用はできるだけ抑えたい

上記に該当する人は6食プランを2週間に1回の配送間隔で注文し、平日3日の夕食をナッシュ、残りを自炊やスーパーの総菜などにするのがおすすめです。

メリット 2週間で6食消費するので注文を管理しやすい。自炊が多めなのでコスパも悪くない。冷凍庫のスペースも圧迫されにくい
デメリット 帰りが遅い日が続くとナッシュが足りなくなるかもしれない。自炊を面倒に感じスーパーの総菜に頼ってしまう可能性も
デメリット対策 繁忙期が前もってわかれば1週間に1回の配送間隔に変更する。わからなければ自炊やスーパーの総菜などでしのぐ。時間に余裕がある週末に自炊をしておかずを作り置きする

ナッシュと自炊の割合が半々くらいなので、ナッシュにかかるコストを抑えやすいのがポイントです。

繁忙期など帰宅時間が遅いことがある人は、前もって多めに注文しておくか配送頻度を変更しましょう。

冷凍庫に入る分だけ注文→停止→減ってきたら注文を繰り返す

このパターンがおすすめな人

  • 基本的には自炊をする
  • 予定や帰宅時間などが不規則
  • どれくらいの割合でナッシュを食べるか読めない
  • 忙しい(疲れた)ときのために常備しておきたい

このパターンは、ナッシュを頼んだものの意外と食べる頻度が低かった筆者の経験を元にしています。

該当する人は、ひとまず冷凍庫に入る分だけ注文してすぐに停止、少なくなってきたら注文を繰り返すとよいでしょう。デメリットや注意点は以下のとおりです。

メリット 基本は自炊なので食費を抑えやすい。疲れたとき、自炊が面倒なときでもナッシュがあるので安心
デメリット 注文→停止→注文など不規則な変更が手間、停止を忘れると届いてしまう。注文〜配送まで数日かかるためギリギリでは必要なときに間に合わないことも
デメリット対策 注文と停止はセットで操作する。残り2個くらいになった時点で早めに注文しておく

ナッシュの賞味期限は製造後6ヵ月〜1年と長い(ナッシュ公式サイト)ので、ストックとして常備しておける利点があります。疲れたときや、イレギュラーで帰宅が遅くなったときなどにナッシュがあると重宝します!

一人暮らしがナッシュを頼んで困ったこと

ナッシュを頼んでみて「これは意外と困るかもしれない」と思ったことをまとめました。とくに冷凍庫のスペースと受け取り方法に関しては注意が必要です。

6食で冷凍庫に約8Lのスペースが必要

ナッシュを5食分積み重ねたときのペットボトルとの比較画像

▲5食分の高さは500mlペットボトルの高さと同程度

ナッシュの容器は18×16.5×4.5cm。コピー用紙などのA5(A4の半分)よりも気持ち小さめで、高さがあるサイズ感です。

【重ねた場合の高さの目安】
・2個 約9cm
・3個 約13.5cm
・4個 約18cm
・5個 約22.5cm
・6個 約27cm

また計算上は1パッケージが約1.34Lなので、単純計算で6食だと約8Lのスペースが必要です(8食で約11L、10食で約14L、20食なら約27L)。ただ以下の画像のように、70Lの冷凍庫に10食分を入れたところ思いのほかスペースが圧迫されました

ナッシュを冷凍庫に入れたときの様子

▲70Lの冷凍庫でも意外と圧迫感がある

縦にできないのでデッドスペースが生じます。冷凍食品などをうまく詰め込むようにしましょう。

置き配不可 対面での受け取りが必須

ナッシュは置き配には対応していません。以下の時間帯・配達頻度に変更できるので、予定が不規則な人や不在がちな人は受取方法を工夫しましょう。

▼指定可能な時間帯と配送頻度

項目 選択肢 注意点
時間指定 ・8-12時
・14-16時
・16-18時
・18-20時
・19-21時
お届け予定日の
4〜5日前まで(※)
に変更が必要
配送頻度 ・1週間に1回
・2週間に1回
・3週間に1回
・4週間に1回

※地域によって異なるため事前確認が必須

受け取れなかったときは再配達が可能ですが、ヤマト運輸のクール宅急便は、不在連絡票の投函日を含めて保管期限が3日間しかありません。期限を過ぎると返送されてしまう上、商品代や送料なども請求される可能性があります。

ナッシュ公式【重要】商品のお受け取りについて

予定が不規則人はとくに、計画的に注文・変更することが大切です。時間指定や配送頻度は以下の手順で変更できます。

●時間指定の設定手順
ログイン→スケジュール→該当日付を選んで時間指定

●配送頻度の変更手順
ログイン→お届け設定→配送間隔を選んで設定変更

ナッシュだけで生活するのは厳しい

朝は軽く済ませて昼と夜をナッシュにした場合、1週間で14食必要になるため20食プランを注文することになります。

栄養やタイパを考えると毎食ナッシュでもよいくらいですが、ナッシュだけで生活するのはコスパの面でも、冷凍庫のスペースの面でも現実的ではありません

ナッシュの利用を検討している一人暮らしの人は6食プランから始めるのがおすすめです。

ナッシュの意外な利便性と満足ポイント

ナッシュを利用してみて「意外とそうでもなかった(ポジティブな意外性)」という点や、利用するまで気づかなかった「これは便利だった」というポイントをまとめました。

メニューが多く味はそこまで飽きない

ナッシュのメニュー一覧ページ

出典:nosh公式サイト

ナッシュには、和洋中デザートまで常時100種類以上のメニューが用意されています。メインディッシュは牛肉・豚肉・鶏肉・魚などバラエティ豊かなので、楽しみながら食べられます。また濃いめの味付けが多いため、物足りなく感じることはありませんでした。

ただ毎日・毎食のようにナッシュを食べていればさすがに飽きる可能性があります。ナッシュをはじめ15社の宅配弁当を食べてきたラクタさんライター、ゆーき氏も以下のようにコメントしています。

体験談:ゆーき氏(ラクタさんライター)

2週間に1回のペースで10食以上を定期的に利用していましたが、3ヵ月目以降から「nosh以外の食事も食べたい」と思うようになりました。長期継続すると、知っているメニューの割合が増えて新鮮味がなくなってきます。

飽きを避けるには週2~3日程度に留めたり、別の宅配弁当サービスと併用したりと工夫するのがおすすめです。

長く続けるには飽きないことが大前提。筆者の経験やゆーき氏の体験談からも、継続するなら週3日程度に留めておくのがおすすめです。

ごみの量は思ったほどは出ない

ナッシュの段ボール

ナッシュを頼んで増えたごみは、配送時の段ボールと1食ごとのパッケージのみ。段ボールは回収日まで保管する必要があるものの、パッケージは週3個ほどしか出ないのでさほどかさばりません。むしろ、コンビニ弁当などのプラスチックと違いカットしてコンパクトにできるので、ごみの心配は必要ないでしょう。

停止・スキップ・解約が簡単

ナッシュが余っているとき、長期留守にするときなどはマイページから簡単に停止・スキップおよび再開ができます。また注文回数に縛りがなく、やめたいときに解約できます。停止・スキップはもちろん、解約にともなうペナルティもないので安心して始められます

ご飯と味噌汁を足せばボリューム十分

ナッシュの鶏肉メニュー

ナッシュは基本的におかずのみですが、ご飯と味噌汁を足せば十分満足できるボリューム感でした。ただ、普段からよく食べる人には物足りない可能性があります。

食べごたえのある鶏肉を使ったメニューを選ぶ、利用者の口コミを参考にして選ぶといった方法もおすすめです。

冷凍なのでストックとして重宝する

冷凍弁当のナッシュは賞味期限が長く設定されています。メニューによりますが製造から約6ヵ月〜1年間あるので、普段は自炊がメインの人でも疲れたときや帰りが遅くなったときのストックとして重宝します。

栄養バランスを考える必要がない

コンビニ弁当やスーパーの惣菜などが多いと栄養管理もおろそかになりがち。栄養価をその都度調べるのが難しいのも要因のひとつです。その点ナッシュは全メニュー糖質30g以下、塩分2.5g以下に抑えられています。

また、筆者は痩せ型ですが脂質異常症と診断されたことがあり、食事では脂質量に注意しています。ナッシュはメニューを選ぶ際にカロリー、脂質、食物繊維の栄養価も確認できるため、非常に便利だと感じました。

【口コミ】一人暮らしのナッシュ利用者のホンネ調査

ラクタさん編集部は、一人暮らしでナッシュを利用している人に独自のアンケート調査を実施。良い面・悪い面どちらも紹介できる口コミをピックアップしました。

時短になるし健康的なのでコスパは良い

女性/26歳/会社員/8食プラン

自分でスーパーで食材を買って調理するのに比べると高くつきますが、スーパーやコンビニで弁当を買うのと比較するとあまり変わらない値段だと思います。

時短になるし健康的でもあるので、コスパはまあまあ良いと思います。一人暮らしだと、不健康な食生活になってしまうことが多いですが、ナッシュを食べる習慣をつけていると毎日健康的な食事がとれるのがメリットです。

一人暮らしには嬉しいが冷凍庫が圧迫される

男性/26歳/会社員/8食プラン

仕事で忙しくてなかなか料理をする手間がない人や、偏った食事・外食ばかりの一人暮らしには嬉しい

ただ1食が割と値段がするため、自炊できる人には経済的負担になると思います。あとレンチンで簡単に用意できる反面、容器がまあまあ大きいため冷凍庫を圧迫されます。一人暮らしの冷蔵庫、冷凍庫では少し手狭に感じます。

ありがたいが欲をいえばもう少し安いと嬉しい

男性/37歳/会社員/10食プラン

単身赴任中の一人暮らしです。1人分作るのは面倒なので、ありがたく利用しています。外食するよりはいいですが、自炊よりはどうしても食費がかさんでしまいます。

が、栄養バランスなども考えてくださっているので、いいかなと思っています。欲をいえばもう少し価格を抑えていただけたら嬉しいです。

手軽さがいい、優しい味で体が喜ぶ感じがする

女性/39歳/会社員/8食プラン

疲れていて料理をしたくないときになど、レンジで温めるだけで、美味しくて栄養バランスの取れた食事を取ることができるのがいい。

メインも副菜もどれも本当に美味しい。やたら滅多に濃い味付けをしているわけじゃなく、ちゃんと素材を生かした優しい味付けになっていて、体が喜ぶ感じがする。

コスパは良い・悪いが分かれました。高くても商品やサービスに満足できれば高評価、安くても不満が多ければ低評価など、コスパの判断基準は難しい部分があります。

自分にとってコスパが良いか悪いかは、お試しを頼んで直接確かめるのが、もっとも手っ取り早く確実な方法です。

一人暮らし世帯の利用者数No.1

一人暮らしが利用したことがある冷凍宅配弁当のアンケート調査結果の画像

上記は、ラクタさん編集部が【冷凍宅配弁当サービスを利用したことがある男女1,243人】を対象に実施した、満足度についてのアンケート調査の結果です。

一人暮らし世帯の利用者数1位がナッシュ(97人)、次いで「ヨシケイ(65人)」「ワタミの宅食ダイレクト(63人)」という結果になりました。

この中ではナッシュしか利用したことがないので断言できませんが、迷ったら上記3社の中から選んでみるのもおすすめです。

一人暮らしの人の利用(注文)頻度は?

冷凍宅配弁当の利用頻度に関するアンケート調査結果のグラフ

上記は、同じくラクタさん編集部が【冷凍宅配弁当サービスを利用している・利用したことのある10~60代男女986人】を対象に実施した、利用頻度に関するアンケート調査の結果です。

もっとも多かったのが週3〜4日(198人)、次いで週1〜2日(159人)、週5〜6日(153人)と続きます。平日の利用頻度が高いことからも、ナッシュは週3日から始めてみるのがおすすめです。

一人暮らしのナッシュは週3から始めよう

ナッシュは調理時間わずか7分(メニューによる)、片付けも楽で食材の買い出しも必要ないため、自炊と比べて大幅な時短になり、別のことに使える時間が増えます

食材が余って腐らせる心配もなく、6食プランで週3日程度利用すればコストも冷凍庫も圧迫しすぎることはありません

初めて利用する人はぜひ合計3,000円の割引クーポンを活用してください!

初回から3回連続 1,000円OFF!

ナッシュ・公式ページ

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