健康的に自炊の手間を省けて人気の冷凍宅配弁当サービス「nosh(ナッシュ)」。私は3年前に利用して以来、ほかのサービスを試していたのでナッシュから離れていました。

本記事では一人暮らしの筆者が3年ぶりにナッシュを使ってみた体験をもとに、味・量・栄養・価格などの観点から、良かった点と微妙だった点をまとめています。ナッシュ以外も食べたうえでのレビューなので参考になると思いますよ!

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ナッシュ公式サイト
本記事について
※掲載している情報は記事執筆時点のものです。
※口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
※料金はすべて税込価格です。
1食または1品あたりの料金は、公式サイトの表記に準拠しています。記載がない場合は、編集部が独自に算出し、小数点以下は四捨五入しています。
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nosh(ナッシュ)とは?

ナッシュとは 図説

「nosh(ナッシュ)」とは、電子レンジで温めるだけで糖質と塩分に配慮した食事が用意できる冷凍宅配弁当サービスです。

  • 疲れている日は、自炊する気になれない
  • 気づけばコンビニや外食ばかり
  • 本当はもっと健康に気を配りたい

そんな思いに寄り添ってくれるのが「ナッシュ」です。

ナッシュ チリハンバーグステーキ

▲ファミレスより肉厚で冷凍食品よりジューシー。 一口食べて衝撃を受けたチリハンバーグステーキ。

特に注目したいのは、コンビニ弁当とほぼ変わらない値段で買える手軽さ。

それでいて「これが健康食?」と思わず疑ってしまうほどの味の濃さ。

「減塩されて味が薄い」なんてことはなく、むしろ外食に近い濃厚さと満足感があります。

ナッシュ メニューの例

▲和洋中・スイーツなど約100種類から選び放題!

しかも、鶏肉や魚といったヘルシー系に限らず、お肉ガッツリ・チーズたっぷりのメニューなどバリエーションも豊富

普段から外食やコンビニの濃い味つけに慣れている筆者でも、素直に「おいしい」と思えるラインナップがそろっています。

ナッシュ 冷凍庫に入れた様子

▲冷凍だから、まとめてストックしておける。自炊との使い分けもOK。一人暮らしにちょうどいい!

ただ「ナッシュが絶対いい・何もかも完璧」というわけではありません

以降では、実際に体験してみて気が付いた点を正直な感想をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

ナッシュの基本情報

品数
メイン1品+副菜3品の計4品・ご飯なし
栄養価基準
糖質:30g以下|塩分:2.5g以下
賞味期限
製造から365日
価格
・6食プラン:4,318円(719円/1食)
・8食プラン:5,157円(644円/1食)
・10食プラン:6,206円(620円/1食)
・20食プラン:12,412円(620円/1食)
※20食プランは2回目以降から注文可能
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※お試しセットなし(定期便のみ)
送料
1,023円~

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nosh 公式サイト

1人暮らし男性がナッシュを2週間使って3年ぶりにレビューしてみた

ナッシュの冷凍弁当

実は「ナッシュ」を使うのはこれで2回目。最初に試したのは3年前で、「悪くはないけど、もう一度頼むほどではないな」というのが正直な感想でした。

他社の宅配弁当を10社以上試していくなかで、「ナッシュがリニューアルした」「味が良くなったらしい」という評判をちらほら見かけるように。ちょっと気になって久しぶりに注文してみました。

ナッシュ 箱から出して積み上げた様子

美味しさやボリュームはもちろん、栄養バランスや使いやすさまで含めて「3年前と何がどう変わったのか?」を率直にレビューします。

レビューの目次

味:おいしい8割、微妙2割だった

チリハンバーグステーキ
▲チリハンバーグステーキ。
ハンバーグはジューシー。チリソースは辛さ控えめで甘味がありGood!
オニオングリルハンバーグ
▲オニオングリルハンバーグ
ハンバーグはふっくら柔らか。玉ねぎソースの甘みと辛みが絶妙に合う。
クリームコロッケグラタン
▲クリームコロッケグラタン
レンジ調理後もほどよくサクサク。グラタンらしさがきわ立つ一品。
にんにく醤油から揚げ
▲にんにく醤油から揚げ
外側がカリッと揚がっていて中はジューシー。にんにく醤油の風味がしっかりと効いてる。
ハンバーグと彩り温野菜のデミ
▲ハンバーグと彩り温野菜のデミ
お肉はふんわり柔らか。デミグラスソースの深みのある味わいがちょうどいい。
痺れる旨辛よだれ鶏
▲痺れる旨辛よだれ鶏
鶏肉はしっとり。ピリッとした山椒(?)の風味がアクセントに。
担々水餃子
▲担々水餃子
もちもちとした食感が特徴。担々ソースはゴマの豊かな香りが広がり、程よい辛さがアクセントに。
CoCo壱番屋ハンバーグチーズのビーフカレー
▲CoCo壱番屋ハンバーグチーズのビーフカレー
味はCoCo壱番屋のハンバーグカレーとほぼ同じ。カリフラワーが混ざったご飯は正直イマイチ。
たっぷり挽肉の麻婆茄子
▲たっぷり挽肉の麻婆茄子
茄子は口に入れるとトロッととろけてジューシー。麻婆ソースは濃厚ながらも重すぎずご飯との相性も抜群。
筍たっぷりチンジャオロース
▲筍たっぷりチンジャオロース
特製のオイスターソースベースのタレが濃厚。ただ中華料理屋と比べるとさっぱりとした印象。
お出汁がしみたやわらか肉じゃが
▲お出汁がしみたやわらか肉じゃが
豚肉は適度な脂身があり、旨味もしっかり感じられた。ジャガイモがちょっとかたいかも。
甘酢肉団子と炒飯のわんぱくプレート
▲甘酢肉団子と炒飯のわんぱくプレート
肉団子は大きめで程よい弾力があり、中はジューシー。野菜のシャキシャキとした食感が炒飯に絶妙にマッチしていた。

3年ぶりに「ナッシュ」の冷凍弁当を12種類食べたところ全体的に前より美味しくなっていました! パサつきや魚臭さが改善されており満足度は高かったです。

しかし、注文したメニューの8割は美味しく満足できましたが2割は微妙でした。まずい訳ではないのですが、食感が微妙だったり温めムラができていたりと気になる点はありました。

良かった点

ナッシュ 味 良かった点

以前食べたときと比べて、味のクオリティは明らかに向上していました。

副菜は従来どおり1食あたり3種類という構成ですが、それぞれに工夫がありメインとの相性も良好。味の濃淡や食感のバランスが整っており、食事全体としての満足感を高めてくれます

また、自炊だと再現が難しい複雑な味わいを楽しめるのもポイント。特に公式のランキング上位に出てくる人気メニューはハズレがほとんどなく、万人受けするものばかりです。

気になった点

ナッシュ 味 良かった点

「ナッシュ」は全体的に味付けがしっかりしており、ご飯と一緒に食べる前提なら満足できますが、単品で食べると少し塩分が強め

価格帯を少し上げれば、「三ツ星ファーム」や「DELIPICKS」などの個人的に美味しかった冷凍弁当サービスも選べるため、絶対的に「ナッシュ」が良いとは言い切れません

さらに、人気メニュー以外だと味のバランスや食感にバラつきが見られ、「これは自分の口にはちょっと合わないな」と感じたメニューもあります。豊富なラインナップが魅力である一方、当たり外れの差が出やすい点はやや気になるところです。

栄養:すべて糖質30g以下・塩分2.5g以下という安心感

ナッシュ お弁当イメージ画像

「ナッシュ」のメニューにはすべて、糖質30g以下・塩分2.5g以下という明確な栄養基準が設けられています。この基準は、3年前に初めて利用したときから変わらず一貫されているようです。

正直、自炊でここまで管理するのはかなりハード。食材ごとの成分を調べたり、味に飽きないようバリエーションを考えたりと、一人暮らしの自分には手間がかかります。

その点「ナッシュ」は、どのメニューを選んでも栄養の基準が守られているから、何も考えずに選んでも罪悪感がない。健康を意識したとき、自炊と比べて気楽で安心感があります。

良かった点

ナッシュ 栄養 良かった点

栄養バランスを意識しはじめると、自炊はもちろん外食でも献立がマンネリ化しがち。

その点「ナッシュ」なら、すべてのメニューに共通の栄養基準が設けられており、食事のバリエーションが自然と広がります

管理栄養士の監修や独自の栄養基準を設ける宅配弁当サービスは他にもありますが、「ナッシュ」は外食寄りのガッツリ系メニューも罪悪感なく楽しめるのが大きな特徴。

無理に我慢せず、食べたいものを選べる気楽さがあります。「健康のために仕方なく」ではなく、「おいしいから食べたい」と思えるのが魅力です。

気になった点

ナッシュ 栄養 気になった点

「ナッシュ」には、糖質や塩分の基準がある一方でカロリーに関する上限が設けられていません

実際に食べてみると1食300kcal台のものもあれば500kcalを超えてくるものもあり、料理によって数値に差があります

三ツ星ファーム」や「ワタミの宅食ダイレクト」などのように、カロリーの上限が決まっているサービスと比べると、エネルギー摂取量が気になる人は少し使いにくいと感じられるかもしれません

量:リニューアルされて満足感アップ

ナッシュ ボリューム イメージ

「ナッシュ」の冷凍弁当は、全体的にちょうどいいと感じるボリュームです。

1商品あたりの下限が215g、メニュー全体の平均重量も230g以上にリニューアルされたことで、以前よりも満足感が増していると感じました。

主食(ごはん)は付属していませんが、自分で量を調整しながら組み合わせられるため、食べたい量に合わせてアレンジしやすいのも便利なポイントです。

良かった点

ナッシュ 量 良かった点

リニューアル後の「ナッシュ」は、軽めの食事であればご飯なしでも十分。お茶碗一杯の白米を添えれば、夕食としてもしっかり満足できるくらいのボリュームがあります。

また、「ボリューム」というジャンルを選べば、さらに量の多いメニューを選ぶことも可能です(追加料金あり)。味に限らず食べる量も人によってさまざまなので、こうした選択肢があるのはありがたいですね。

気になった点

ナッシュ 量 気になった点

1食あたりの量はがっつり食べたい日や活動量が多い日には、少し物足りなさを感じることもありました

特に主食(ごはん)は付属していないため、自分で用意する手間がかかります。お米を炊くのが面倒に感じる人はパックご飯を常備しておくと便利です。

また、ボリュームを意識したメニューはあるもののラインナップは少なめ。しっかり食べたい日や、普段から多めに食べる習慣がある人にとっては、メニューによって満足感に差が出る可能性もあります。

価格:1食あたり620円~で総合的に見てコスパがいい

料金 1食あたり価格
6食プラン 4,318円 719円
8食プラン 5,157円 644円
10食プラン 6,206円 620円
20食プラン 12,412円 620円

「ナッシュ」の価格は、選ぶプランによって1食あたりの単価が変わります

6食プランでは1食あたり719円、8食プランで1食あたり644円、10食・20食プランなら1食あたり620円と、まとめて注文するほど1食あたりの価格は抑えられます

さらに初回注文時には合計3,000円OFFの割引が適用され、1食あたり約520円から始められるのも嬉しいポイント

ごはんがついていないことを踏まえるとコンビニ弁当よりはやや高く感じるかもしれませんが、出前や外食の代わりとしては十分納得できる価格帯だと感じました。

良かった点

ナッシュ 価格 良かった点

他社の冷凍弁当では1食800円を超えるものもありますが、「ナッシュ」は一番安い10食セットで620円

しかも、20食や30食といった大量のまとめ買いをしなくても割引価格で注文できるため、冷凍庫の容量や食べるペースに合わせて、無理なく続けられます。

コンビニ弁当との金額差もそこまで大きくなく、少し上乗せするだけで栄養バランスが整った食事が選べるなら、個人的には十分納得できる価格帯だと思いました。

気になった点

ナッシュ 価格 気になった点

価格だけで判断するなら1食あたり400円以下で購入できる「まごころケア」や「夕食ネット」など、「ナッシュ」より安価な冷凍弁当サービスがあります。

そのため、とにかく“安さ優先”という人にとっては、他のサービスのほうが合っているかもしれません

また、送料には地域差があり、関東圏では関西圏よりも高めに設定されています。実際にかかる費用を合計で見たときに負担が大きいと感じる可能性もあります。

「ナッシュ」の送料と送料を含めた各プランの料金は以下の通りです。

「ナッシュ」の送料一覧

6/8/10食 20食
北海道 1,815円 2,160円
北東北 1,628円 1,661円
南東北 1,529円 1,551円
関東 1,166円 1,386円
信越 1,188円 1,408円
北陸 1,089円 1,309円
中部 1,089円 1,309円
関西 1,023円 1,243円
中国 1,089円 1,298円
四国 1,089円 1,298円
九州 1,188円 1,408円
沖縄 1,705円 2,475円

出典元:「ナッシュ」公式(2025年05月01日改訂版)

送料込みの1食あたりの料金

エリア 6食 8食 10食 20食
北海道 1,022円 872円 837円 729円
北東北 991円 848円 787円 704円
南東北 975円 836円 776円 698円
関東 914円 790円 759円 690円
信越 918円 793円 761円 691円
北陸 901円 781円 752円 686円
中部 901円 781円 752円 686円
関西 890円 773円 745円 683円
中国 901円 781円 750円 686円
四国 901円 781円 750円 686円
九州 918円 793円 761円 691円
沖縄 1,004円 858円 868円 744円

※小数点以下四捨五入で算出

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利便性:定期便しか選べないけど管理しやすく自由度も高め

ナッシュ スマホ

「ナッシュ」は定期便のみのサービスですが、操作や管理がしやすく全体的に使い勝手のよさを感じました。専用アプリからも手続きでき、メニューの変更やスキップ、解約もスムーズです。

3年ぶりに使ってみて感じたのは、メニューの自由度が以前よりも高まっていたこと。かつては週3品のペースで入れ替わっていましたが、今は100種類以上のラインナップに加え、新メニューも毎週のように追加されているため選ぶ楽しさがあります。

その一方で、最低でも6食以上の注文が必要だったり、締切日までに手続きしないと次回分が自動で確定・発送されたりと、定期便ならではの使いにくさもあります。置き配には対応していないため、受け取りのタイミングにも注意が必要です。

良かった点

ナッシュ 利便性 良かった点

なかでも便利だと感じたのが、メニューを自分で選べるところでした。届くまで中身がわからない宅配弁当もあるため、食べたいものを確実に選べるのは大きなメリットです。

ほかにも季節に合わせた料理はもちろん、毎週のように新メニューが追加されるので、定番を押さえつつ「次は何にしようかな」と選ぶ楽しみも広がります

マイページも見やすく操作性がいいので、スキップや一時停止の設定もスムーズ。定期便ではあるものの、自分のペースに合わせて無理なく使えたのが印象的でした。

気になった点

ナッシュ 利便性 気になった点

操作や管理はしやすい一方で、定期便ならではの注意点もいくつかありました。

たとえば、「ナッシュ」は不定期にメニューの入れ替えがあるため、お気に入りの料理がいつまでも選べるとは限りません。 都度購入に限らず、1食ずつの単品購入ができないので最低でも6食からの注文が必要です。

さらに、次回分の配送はお届け予定日の4〜7日前までにスキップや解約の手続きをしないと、自動で確定・発送されます。次回発送分のタイミングを逃さないよう事前に通知設定を見直しておくと安心です。

ほかのサービスと比較してもナッシュはバランスがよくて使いやすい

ここからは、私がこの3年間に食べてきた他の冷凍宅配弁当のなかでとくに有名なサービスと「ナッシュ」を比較しながら、それぞれの違いや特徴を整理していきます。

noshのアイコン画像
ナッシュ
三ツ星ファームのアイコン画像
三ツ星ファーム
あえて、のアイコン画像
あえて、

濃いめの味付けで食べやすい
美味しいが微妙なメニューも

素材の旨みが活かされている
どれも安定して美味しい

まぜご飯とおかずの一体感
ボリューム満点・味つけは最小限
単価
6食:719円
8食:644円
10食:620円
20食:620円

7食:927円
14食:819円
21食:711円

6食:961円
12食:853円
20食:745円
料金
6食:4,318円
8食:5,157円
10食:6,206円
20食:12,412円

7食:6,473円
14食:11,446円
21食:14,580円

6食:5,766円
12食:10,236円
20食:14,900円
栄養
糖質30g以下
塩分2.5g以下

糖質25g以下
タンパク質15g以上
350kcal以下

食物繊維7g以上
塩分2.3g
野菜120g(仕込時)
種類
約100種類

全100種類以上

約20種類
送料
1,023~2,475円

990円(北海道・沖縄2,500円)

990円(北海道・沖縄2,500円)
支払方法 クレカ・後払い・d払い クレカ・NP後払い クレジットカード
容器 縦16.5×横18×高さ4.5cm 縦17.7×横18×高さ4cm 縦20×横15.4×高さ4.3cm
解約期限 お届け予定日4~5日前(Web) お届け予定日の7日前(電話・LINE・アプリ) お届け予定日の6日前(電話・Web)
割引 初回総額
3,000円OFF
初回
4,500円OFF※
初回12食以上で
送料無料
公式 公式サイト 公式サイト 公式サイト

※ブランドサイト定期14食セット総額(税込)との比較

「ナッシュ」はコスパ・使いやすさ・メニューの豊富さといった点で、他社と比べてもバランスの取れた宅配弁当サービスだと感じました。

三ツ星ファーム レモンバターのやみつきローストチキン

▲【三ツ星ファーム】まるでお洒落なレストランで出される一皿のような味わい。

たとえば「三ツ星ファーム」は味の評価が高く、素材の旨みを引き出したメニューが多い一方で、1食800円以上が中心で価格がやや高め。安く使うには21食のまとめ買いが必要です。

また「あえて、」は栄養価の設計(野菜量・食物繊維など)にこだわりがあり、健康志向の方に適していますが、メニュー数は約20種類と少なめ。毎日の食事にはやや選びにくい印象がありました。

あえて イメージ画像

▲【あえて、】13種類の食材がたっぷり。もっちり食感の大粒麦ごはんで満足度高め。

その点「ナッシュ」は、10食セットでも1食あたり620円、初回なら520円台から始められる価格設定で、一人暮らしでも冷凍庫の容量に合わせて無理なく注文できます

メニューは常時100種類以上、しかも毎週のように新作が追加されるため、飽きずに続けられる自由度の高さも十分です。

あえて イメージ画像

▲【ナッシュ】ハンバーグは想像よりも大きくて迫力があった。

糖質30g以下・塩分2.5g以下というシンプルな基準も、知識がなくても「なんとなく体にいいものを食べたい」人にとって、ちょうどいい目安になります。

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結論、ナッシュは注文する価値があるのか?

ナッシュ イメージ画像

結論、3年ぶりに「ナッシュ」を使ってみて「これはまた使いたい」と素直に思えるサービスに進化していました。

以前は少し物足りなかった味やボリュームも改善され、ラインナップも100種類以上に拡充。しかも、毎週のように新メニューが登場するため、飽きずに使い続けられる魅力があります。

一方で、最低6食からの注文や締切日を過ぎると次回分が自動的に確定される仕組み、置き配ができない点など定期便ならではの制約もあります。ただ、こうしたデメリットを理解して使えば十分に満足できる内容だと感じました。

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どんな人にならおすすめできるか

自炊する気力がない日でも、適当な食事で済ませたくない。そんなとき「ナッシュ」はちょうどいい立ち位置にあると感じました。たとえば、次のような人におすすめです。

  • 食事に対する罪悪感を減らしたい人
  • コンビニや外食が続くのは避けたい人
  • 細かい栄養管理までは気にしない人
  • 安さも譲れないけど味も妥協したくない

逆に「味よりも量」「ボディメイクのためにPFCバランスを意識した食事がほしい」「とにかく安く済ませたい」といった明確な目的がある人には、別の選択肢のほうが合っているかもしれません

でも、「時間も手間もかけずに、それなりに安心できるものを食べたい」と感じている人にとって「ナッシュ」はちゃんと応えてくれるサービスだと実感しています。

迷ったら1度は食べてみてほしい! おすすめメニュー5選

味・ボリューム・満足度のバランスに優れた、初回でも選びやすいメニューを5つピックアップしました。とはいえ、味の感じ方は人それぞれ。あくまでひとつの目安として参考にしてみてください。

チリハンバーグステーキ
チリハンバーグ
ステーキ
リピ確定!期待を裏切らない人気メニュー
オニオングリルハンバーグ
オニオングリル
ハンバーグ
家庭ではなかなか出せない本格派
クリームコロッケグラタン
クリームコロッケ
グラタン
サクッと揚げたての食感がクセになる
にんにく醤油から揚げ
にんにく醤油
から揚げ
にんにく醤油の香ばしい風味がたまらない
痺れる旨辛よだれ鶏
痺れる旨辛
よだれ鶏
人によって好みは分かれるがお気に入り

10食プランがちょうどいい! 配送頻度は2週に1回がおすすめ

食数については、冷凍庫のスペースや価格とのバランスを考えて10食セットがもっとも使いやすいと感じました。

最小の6食セットでも試せますが、10食から割引が適用されるため、最初から少し多めに頼んでおいたほうがコスパも満足度も高くなります。

配送頻度は、2週間に1回のペースがちょうどいい印象です。毎日食べるわけではないけれど、「今日はごはん作るのしんどいな…」という日に冷凍庫にあると助かる。そのくらいの感覚で無理なく使える頻度でした。

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