• 宅食グルメ
  • ニュース
  • 【増量祭】おかず一品増えるだけでご飯の進み具合は変わる「おかかたっぷり 明太のり弁当」を腹いっぱいに堪能

セブン-イレブンでは値段そのままで商品がボリュームアップする「増量祭」が行われている。第2弾は5月20日(火)から5月26日(月)まで。

今回は白身フライが一枚追加された「おかかたっぷり 明太のり弁当」をレビュー。のり弁当はシンプルながら食べ応えがあり、筆者も良く食べるラインナップである。

あまり触れることがないのり弁のレビューを進めつつ、白身フライがボリュームにどのくらい貢献しているのかをチェックしていこう。

参考:感謝祭 お値段そのまま!人気商品増量祭 | セブン-イレブン

このページはアフィリエイト広告を利用しています。
関連記事
【増量祭】枝豆に具が乗っている「たことブロッコリー バジルサラダ」
【増量祭】チャーシューで麺が覆われている「デカ豚ラーメン」は幸せか試練か?

弁当の内容はたくあん、磯部揚げ、ソースたっぷりのコロッケ、油を吸うためのスパゲティ、そして今回の目玉となる2枚の白身フライ

のりはパンパンに膨れ上がっていって、隙間から覗くおかかを見るにボリューミーさがうかがえる。「明太」の記載がある通り、ちょこんと乗った明太子が色のアクセントと「困ったときのおかず」としての存在感を出している。

なお、今回の増量祭では地域によって4種類に変化する。改めて、筆者が今回紹介するのは北関東、関西、中国、四国除く全国で展開されている「おかかたっぷり 明太のり弁当」である。

まずがおかかたっぷりののりを一口運ぶ。のりがしっとりしていて佃煮のような甘じょっぱい味わいで、これだけでもごはんが進みそうだ。磯部揚げとコロッケをかじってから、いよいよ主役の白身フライへ。

癖のない白身魚を用いたフライで、タルタルソースがマッチしていて美味。揚げ物が一つ増えるとおかずの満足度は爆上がりで、のりだけで食べるというシチュエーションは発生しなかった。

油を吸うためのナポリタンも程よい味付けで、緩衝材としては食べ応えあった。

総評として、十分満足感があって食べる価値あり。定価は税込み560円と少々高額だが、容器が上げ底でなくしっかりと米もおかずも詰まっていた。白身フライが2枚に増えたことで、「おかずが足りなくてのりで食べる」必要がなくなったことが嬉しい。

増量祭りは5月26日(月)までなので、気になった人は手に取ってみてほしい。

この記事は読んだ?
【みそきん】最後の再販!普通にうまい300円のラーメン【ラストチャンス】
アメ横とパンダ焼き、そして紅茶──「セブンカフェ ティー」を求めて上野を巡る

TAG