テレワーク中は自炊や外食、Uber Eatsの利用など、出社勤務時よりも昼ごはんの選択肢が広がりますが、だからこそ何を食べようか考えるのがめんどくさくりながち。
また、自炊や外食は時間を取られるので、せっかくの休憩時間の大半を昼ごはんに割くのは避けたいですよね。
そこで本記事では、めんどくさくなったときにおすすめの昼ごはんを紹介します。
テレワーク中の昼ごはんがめんどくさい! 料理やメニューを考えたくない時の解決策
最終更新日:2024年11月11日
テレワークの「昼ごはんめんどくさい」問題の解決策
テレワーク期間が長くなるほど、昼ごはんを作るのがめんどくさい、メニューを考えるのがめんどくさいと感じるときが幾度となく訪れると思います。
そんなときにおすすめのテレワーク中の昼ごはんを4パターン紹介します。
冷凍食品やインスタント食品を買い置き
テレワーク中の昼ごはん用として備蓄してあると助かるのが、冷凍食品やインスタント食品、レトルト食品です。とくに最近の冷凍食品はおいしいだけでなくコスパも高いので、昼食にあまり食費をかけたくない人に適しています。
加えて冷凍食品は内容量の多い商品も豊富で、昼食をガッツリ食べたい人も満足できます。
また、チャーハンやピラフなどのご飯ものの冷凍食品であれば、自分の食べたい量だけを食べられるので、少食の人でも残すことなく食べきれます。
冷凍食品やインスタント食品は、Amazonや楽天市場、スーパー(実店舗)で安くなっていることが多いので、そのタイミングで何食分も買い置きしておくと、テレワーク中の昼ごはんに困りにくいですよ。
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筆者おすすめの冷凍食品
最近のUberEatsや出前館などは料金が割高なので、筆者は1食300円以内に抑えられる冷凍食品にハマっています。そんな筆者がおすすめする冷凍食品は以下の3つです。
・日清中華シリーズ:内容量は300g以上とボリューミーなのに値段は約250円とコスパが良く、賞味期限も12ヵ月と日持ちする。店舗によっては割引されていることが多い。
・コンビニの冷凍炒飯:どのコンビニでも1食あたり約170円で買えて、チャーシューもゴロっと入っていて食べ応え十分。
・冷凍うどん:1食あたり約60円とかなり安い。解凍してダシをかけるだけで十分おいしい。卵があれば釜玉うどんもつくれる。
ごはんのお供を常備しておく
白ごはんを炊くのが面倒と感じない人は、シーチキンの缶詰やソフトふりかけなど、ごはんのお供を常備しておくと昼ごはんに悩まなくてすみます。
缶詰やふりかけなどの食品系はAmazonセールで安くなることが多いので、プライムデーやブラックフライデーなどの大型セールを狙って買い置きしておくのがおすすめです。
缶詰の多くは賞味期限が製造日より2~3年とかなり日持ちするので、大量に買い置きしても無駄になる可能性が低いです。
Uber Eatsや出前館などデリバリーサービスを利用する
家に冷凍食品やインスタント食品のストックがなく、何か美味しい昼ごはんを食べたくなったときは、Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館などのデリバリーサービスを利用するのもアリです。
最近は1食あたり1,000円を超える飲食店が多いですが、和・洋・中あらゆるジャンルの料理を注文できるので、その日の気分にあった食べたいものが見つかりやすいです。
栄養面が気になる人は宅配弁当サービスがおすすめ
昼ごはんがめんどくさくなったとき、冷凍食品やインスタント食品、缶詰などはたしかにおすすめですが、時短優先で健康面に関してはあまり配慮されていません。
そこで「テレワーク中でも栄養バランスの良い食事がしたい」と思っている人は、nosh(ナッシュ)や三ツ星ファームなどの宅配弁当サービスがおすすめです。
糖質や塩分、タンパク質などの栄養バランスを考えて調理されているサービスがほとんど。また、宅配弁当は電子レンジで温めるだけなので調理する必要もありません。食べ終えたら容器は捨てるだけ。後片付けも簡単です。
宅配弁当サービスが気になった人はこちらをチェック!
もっと手軽に食べたい人は「完全栄養食」もアリ
宅配弁当サービスは魅力的だけど、もっと手軽に健康的な食事を摂りたいと思っている人は、「ベースブレッド」や日清の「完全メシ」などの”完全栄養食”がおすすめです。
「カロリーメイトはパサパサしていて苦手……」といった人や、しっかり食べている感が欲しい人は、ぜひ一度完全栄養食を試してみてください。
毎日だとさすがに飽きますが、たまになら昼ごはんの選択肢として入れてもいいかなと個人的には思います。
完全栄養食はネット注文に対応しているほか、一部のコンビニやスーパー、ドラッグストアでも取り扱っているので手軽に購入できます。
ベースブレッドの味が気になる人はこちら!
テレワーク中の筆者がおすすめするのは「買い置き」
筆者自身、何年もテレワーク勤務が続いており、昼ごはんを考えるのが面倒だなと感じたことが多々あります。
そんな筆者が一番おすすめするのは、冷凍食品やインスタント食品、缶詰など、賞味期限が長くて簡単に食べられる食品の買い置きです。
炒飯やピラフなどのごはんものにラーメンやパスタなどの麺類といった、さまざまな冷凍食品やインスタント食品を買い置きしておけば、味付けや食感に飽きにくいので、めんどくさいときの昼ごはん用に重宝しますよ。