「かんたん宅食ガイド ラクタさん」では、日々いろいろな宅食サービスを実食しています。今回はナッシュ(nosh)「豚の生姜焼き」を食べました。感想を正直レポートします。
ナッシュ(nosh)「豚の生姜焼き」実食レビュー
最終更新日:2024年03月06日
豚の生姜焼き
栄養成分:カロリー324kcal 糖質11.8g 塩分2.2g 脂質20.2g 食物繊維3.7g
アレルギー:豚肉・ごま・さば・大豆
温め時間:500W:5分10秒~5分30秒、600W:4分10秒~4分30秒
ナッシュ(nosh)「豚の生姜焼き」では、国産の豚ロースが使われていました。イメージしていたよりもお肉がたっぷり入っていて、とても食べ応えがありそうな見映えです。
生姜焼きの豚肉は、大きくて肉厚です。お肉をガッツリ頬張りたい人にもおすすめできるレベル。生姜焼きのタレは少しとろみがあり、豚肉によく絡みます。
生姜の香りはするものの刺激は控えめ。甘じょっぱい味付けでちょうどよく、とても美味しかったです。豚肉もやわらかく歯切れが良いので、噛む力が弱い子どもでも難なく食べられました。味付けともに家族ウケの良いメニューです。
豚肉の生姜焼きを少しずらすと、たまねぎやキャベツが出てきます。豚の旨みと生姜焼きのタレを含んだ野菜たち。どれも蒸し野菜のような柔らかい食感でした。
根深ねぎもしっかり存在感があります。ネギ独特の辛みは一切なく、甘くとろっとした食感を楽しめます。
3品ある副菜のうち1品目は、「人参の青じそサラダ」です。市販の青じそドレッシングのような濃いめの味付けではなく、後味さっぱりで食べやすい人参サラダした。電子レンジで加熱されているので、人参そのものも硬すぎず柔らかすぎず、ほどよい食感が残っています。
2品目の副菜は、「ほうれん草のおひたし」です。白ごまの香りが豊かな懐かしい味付け。ほうれん草を噛むと出汁の旨みがジュワッと口のなかに広がります。左隣の人参も加わって、彩り豊かなお浸しが楽しめました。
3品目の副菜は「インゲンのからしマヨ」です。インゲンはみずみずしく、解凍後の嫌な水っぽさを感じさせない本格的な食感を楽しめます。
外観からはからしマヨがかかっているようには見えませんが、口に運ぶとちゃんとからしマヨの味がします。からしマヨを和えたマイルドな味付け。鼻にツンとくるからし特有の刺激がないので、とても食べやすいです。
ナッシュ(nosh)「豚の生姜焼き」は、左下から左下から3~4cm程だけ蓋を剥がし、電子レンジで加熱します。
500W5分10秒~5分30秒、600W4分10秒~4分30秒で加熱したら完成です!
我が家は600W4分10秒で加熱しましたが、加熱不足を感じることはありませんでした。
ナッシュ(nosh)はパッケージ表面の右側部分に成分表示があり、温め時間が下側に記載されています。お弁当ごとに確認しながら加熱しましょう。
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