「かんたん宅食ガイド ラクタさん」では、日々いろいろな宅食サービスを実食しています。今回はnosh(ナッシュ)の「たむらの旨辛焼肉」を食べました。感想を正直レポートします。
nosh「たむらの旨辛焼肉」実食レビュー
最終更新日:2024年01月26日
たむらの旨辛焼肉
栄養成分:カロリー409kcal 糖質15.0g 塩分2.5g 脂質33.6g 食物繊維4.4g
アレルギー:えび・かに・小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご
温め時間:500W:5分50秒~6分10秒、600W:4分50秒~5分10秒
nosh(ナッシュ)の「たむらの旨辛焼肉」を実際に食べてみます。
炭火焼肉たむらとのコラボで特製醤油だれを使用している本商品。自宅にいたまま人気店の味が楽しめるのはとても嬉しいですが、冷凍弁当でも美味しいのでしょうか。
まずはメインの「たむらの旨辛焼肉」を一口。甘辛のたれがとても美味しく、牛肉の味もしっかり感じます。シャキシャキのニラやキャベツ、ニンジンもたれに絡んで非常に美味しい。ごはん必須の味付けです。
焼肉という名前が付いていますが、味や触感はむしろ韓国料理のプルコギに近いように感じました。牛肉は柔らかく、辛みも少なめなので子どもでも食べられます。
続いて、3品ある副菜を食べていきます。
1品目の副菜「枝豆サラダ」は、枝豆の風味と触感を楽しめて美味しかったです。
しらすの香りもしっかりと感じ、味付けは濃いめ。ごはんには合いませんが、見た目からの想像を超える、パンチのある副菜でした。
続いての副菜は「コーンのコチュジャンあえ」。コーンとコチュジャンの組み合わせは初めてでしたが、意外にも美味しかったです。
ただし、前半はあまりコチュジャンの味を感じず、コーンをそのまま食べているようでした。
後半はコチュジャンの味をしっかり感じて美味しかったので、この副菜は最初によく混ぜてから食べたほうが良いかもしれません。
3品目の副菜「しろ菜のナムル」は中華風味の味付けで、筆者の苦手な野菜の青臭さもまったくなく美味しかったです。
汁気が多いので、しろ菜のシャキシャキ感が楽しめる中華スープのようでした。
nosh(ナッシュ)の「たむらの旨辛焼肉」を実食しました。限定66,000食のコラボ商品ということで楽しみにしていましたが、期待を裏切らない美味しさで満足感が高かったです。
とくにメインの焼肉はとても美味しく、ごはんが進みます。お箸では食べづらい副菜が多かったですが、まるで小鉢付きの焼肉定食を食べているかのようでした。晩酌のおつまみとしても使えるかもしれません。
「たむらの旨辛焼肉」は600Wの電子レンジで5分程度温めるだけで完成します。なおnosh(ナッシュ)の弁当は電子レンジで温める際、以下の写真のように少しだけふたを開ける必要があるので注意してください。
今回筆者はふたを開け忘れ、温め終えたあとに見ると容器が膨張しており焦りました。
大事には至りませんでしたが容器が変形して食べづらくなってしまったので、ふたを開けるのは絶対に忘れないようにしましょう。
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